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キムタクとCocomi、親子共演実現はアニメ映画? 中華圏での活躍にも期待

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 木村拓哉と工藤静香の長女であるCocomiが、この春に満を持してモデルデビューを果たした。次女のKōki,に続くデビューである。これで木村家は、親子4人がそろって芸能人となった。だが、Kōki,とともにCocomiにも、「親の七光り」バッシングが集まっている。
 それでも彼女に期待されるのは、そうした「七光り」批判をかき消すような親子共演ではないだろうか。両者の共演が実現するのではと取り沙汰されているのが、「アニメ映画」である。

 Cocomiは3歳からバイオリンとピアノを習い始めているが、そのきっかけは、ジブリ映画の『耳をすませば』がきっかけであるという。この作品に登場するバイオリン職人志望の少年に感化された。その後も多くの作品に触れており、声優の仕事にも興味を持っているようだ。

 アニメ映画の声優と言えば、父である木村も、2004年公開のジブリ映画『ハウルの動く城』で主人公ハウル役を演じたほか、2020年8月公開予定の『ドラえもん のび太の新恐竜』などに出演している。すでにアニメ声優が板に付いてきたので、ここで親子共演となれば話題性は抜群だろう。ただ、Cocomiにはアンチも多いだけに、バッシングを警戒し、製作側がブッキングを控える可能性もある。そこで期待されるのが海外での活躍だ。

 木村は中国ツイッターである、微博(ウェイボー)のアカウントを2018年末に開設し、フォローワー数は4月末時点で約250万人と、絶大な人気を誇っている。こちらのアカウントでは、工藤静香との夫婦写真をアップロードするなど、日本とは違う顔を見せている。いつまでも「アイドルとしてのキムタク」像が要求される日本とは違って、のびのびとできている印象も受ける。そのため、日本でなく、中華圏のメディアで親子共演が実現する可能性もありそうだ。

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