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本イベントはトイザらスがサンタクロース協会と協力し、「サンタポスト」を全店に設置し、日本中の子どもたちからの「サンタさんへの手紙」をサンタクロースに届けるという取り組みをPRする目的で行われた。
英樹はクリスマスについて、「夢とかロマンとかありますね。こういう行事が年末にあると明るくなります。今年も素敵なクリスマスになることを祈ります」とコメント。高橋家でのクリスマスの過ごし方についても、「クリスマスは集まって美味しいものを食べる。それが毎年のこと。その一年何があったかを話して過ごすのが大事なことなんです。だから僕もクリスマスは仕事を入れないようにしていました」と紹介する。
真麻も娘の成長とクリスマスの話題を絡め、「今年は娘が一歳半。ツリーの飾りを取っちゃって……。クリスマスの絵本も結構読み聞かせるんです。娘も歌が好き。音楽が流れる本が好きだったり。将来は三世代、四世代で歌えるような家族になりたい」と述べる。
また、真麻は「最近、盆栽の魅力に取りつかれました」とプライベートでの趣味の変化を紹介したが、これに英樹は「ついに娘もわたしの域に近づいてきたなって。年齢がいったのでしょう。母親になるとそうなるのかなって。今までは自分が第一だったのが変わりましたね」と感慨深げに話す。真麻も「母親としてどうあるかを考えるようになったりして、子育てを通じて成長していると思います」と子育てを通じての自身の成長を認める。
真麻は父からもらった過去のクリスマスプレゼントを振り返る一幕もあり、「家族で遊べるボードゲームはもらってすぐに遊べるので嬉しかったです。マフラーが作れる機械とかもらって喜んでいた記憶があります」と回顧。英樹もそういったプレゼントを贈った意図について、「作る行為は成長の証でもあるので、親としては作ったものをくれるのは嬉しいです」とにっこり。真麻は「夫と娘と3人、今年も予定を空けているので、これからどうクリスマスを過ごそうか予定を決めようと思います」と嬉しそうに今年のクリスマスの過ごし方についても語っていた。
(取材・文:名鹿祥史)