>>「バカはネットを触るな!」カンニング竹山、武井壮への批判に苦言 「再生数稼ぎ間違ってない」の声も<<
事の発端となったのは、武井が9月1日に自身のユーチューブチャンネルで行った「轟け!深夜のライブ!!」という配信。その中で小・中学校時代にいじめを受けていたというリスナーから寄せられた「加害者に復讐したい」というメッセージを取り上げる場面があった。
これに武井は「囚われとるな」と呟きつつ、自身がいじめを受けたことがないため、被害者の気持ちは「正直分からないのよ」と困惑。一方、復讐については「そんなことをしても自分の人間性が下がる」として反対の姿勢を見せた。
また、武井は「だったらもう、本当に自分が成功して、そいつらよりも素敵な人生を送るっていうことが最大級(の復讐)だと思うんだよね」と持論を展開。いつか同窓会で会った時に相手にマウントを取れるくらいに社会的に成功することを勧め、「仕返しとかそういうことを考えて同じところに落ちようとするな」とアドバイスしていた。
しかし、今月24日に愛知県の中学校で同級生を刺殺する事件が発生後、武井の一連の発言があたかもこの事件に関連したものだとする誤った情報がネット上のまとめサイトなどで拡散する事態に。武井に対し、多くの批判の声が寄せられてしまった。
これを受け、武井は25日にツイッターを更新し、まとめサイトのツイートを引用した上で、「愛知の事件のことなど一言も話していないけど?なんなんこのまとめ」と苦言。「追い込んだろか!」と怒りをあらわにしていた。
この武井の怒りにネット上からは「これは可哀想」「気の毒」「関係ないのに繋げるのはひどい」「このミスリードは悪質」「切り抜きが本人の意思とは違う場所で使われる典型的なパターン」という同情の声が集まっていた。
記事内の引用について
武井壮公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCJINANTSM0FbvzuJpFyJfjg
武井壮公式ツイッターより https://twitter.com/sosotakei