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ユーチューバー宅に花火を打ち込んだ犯人「イタズラしたら動画に出してくれるかも」謝罪も反省なく批判集まる

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がーどまんサブチャンネルより https://www.youtube.com/channel/UCIhzVbsULDkuJ0VvAeMpP-Q

 ユーチューバーグループ「がーどまん」が、自宅に花火を打ち込んだ犯人から寄せられた謝罪文を公開。しかし、その内容にネット上から批判の声が集まっている。

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 がーどまんが被害を報告したのは今年5月13日。がーどまんが動画の撮影場所として利用している自宅に夜中、何者かがロケット花火を打ち込んだというもの。花火が打ち込まれたすぐ横にはプロパンガスがあったと言い、がーどまんは大事故の危険性があったと訴え、警察に被害届を提出していた。

 犯人らはその様子をTikTokなどSNSに投稿。そのアカウントの動画の中にはがーどまんの自宅で排泄している様子を映した動画もアップされていた。その後、10月に犯人とされる男性2人が書類送検されていた。

 そんな中、がーどまんは24日にサブチャンネルに投稿した「逮捕された花火の犯人から手紙が届いたので晒します」という動画をアップ。手紙が届く前は「許さん」「示談しない」という思いを抱いていたと言うがーどまんだったが、手紙が届いたことで、「ほんまにこいつが反省してるんやったら、ちょっと(示談を)考えてもいいかな」と心境の変化を明かした。

 謝罪文には、自身もがーどまんのファンで、「自分もイタズラしたら動画に出してくれるかもしれない」という動機で行っていたという。しかし、つづられていた「今回自分がやったことで貴方様に怪我などなかったのが“不幸中の幸い”」という文に、がーどまんは困惑。実は「不幸中の幸い」というワードはがーどまんが動画内で頻繁に使っていた言葉。引用符までつけていたことに、がーどまんは「こいつ大丈夫?」「引いてる」と率直な感想を明かしていた。

 その後も、犯人の謝罪文にがーどまんへの絶賛と、「自分も面白い事好きなので、(動画に)出て協力できる事があればさせてもらえると嬉しいです」とつづられていた。全てを読み終えたがーどまんは「ほんまに怖いわ」とポツリ。反省が感じられない謝罪文に、「意味わからへん。全く理解できない」と苦言を呈していた。

 この謝罪文に、ネット上からも「まったく反省してない、最低」「犯人がエグ過ぎて普通に引いた」「ファンだから許してって感じ出てる」「もはやネタであってほしいレベルの反省文」「“不幸中の幸い”で笑ってくれると思ったんだろうな…」といった厳しい声が殺到している。

記事内の引用について
がーどまんサブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCIhzVbsULDkuJ0VvAeMpP-Q

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