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小松は、2008年に雑誌『ニコ☆プチ』(新潮社)でモデルデビュー。学業と並行しながら、TVや映画、CMなどに数多く出演し、独特の雰囲気で魅了した。2014年公開の映画『渇き。』でスクリーンデビュー、名だたる数多くの賞を受賞し注目を集める。2017年には、フランス・パリで開催されたシャネル2017-18年秋冬オートクチュールコレクションにモデルとして出演の経験がある。
人気者同士の結婚となり、世間もいまだ興奮冷めやらぬ状況だ。とくに、菅田には日本のみならず、韓国でも注目が集まり、結婚は大きく取り上げられた。一方の小松も韓国では知名度があるようだ。
その理由は、2016年11月に『週刊文春』(文藝春秋)が報じた韓国のアイドルグループ・BIGBANGのリーダー・G-DRAGON(以下、ジヨン)との熱愛によるものだろう。小松はかねてジヨンのファンであることを公言していた。だが、熱愛騒動ともなると自身のSNSは炎上状態となり批判コメントであふれ返るほど。そんな小松に“トドメ”を刺したのが、モデル・水原希子だといわれ、両者には確執が生じたようだ。
報道の2カ月ほど前の同年9月、ジヨンのインスタグラムの裏アカウントが発覚し、プライベート写真が大量に流出。その中には小松とみられる女性がジヨンと一緒に登場し、ジヨンが膝の上に座っている女性をハグしている写真、ベッドの上でおそろいの靴を見せる写真、小松の顔だけが写っている写真など、2人の熱愛がうかがえるものがあった。これをきっかけにファンの間で、“熱愛確定”といわんばかりの大騒動へと発展した。
すると、この騒動に反応したのがジヨンの“元カノ”といわれる水原だという。同月、一部ニュースサイトでは、水原が小松のインスタグラムのフォローをリムーブしたと報じ、水原が一方的に絶縁宣言をたたきつけた格好となったと伝えたのだ。
「水原は、2010年あたりから何度もジヨンとの熱愛説が浮上。ですが、2015年には破局したとされ、世間では“G-DRAGONの元カノ”として認知されていました。小松と水原はそれまでインスタグラムでフォローをし合い、ツーショット写真を披露するほど仲良しだったといいます。ところが以前、水原はジヨンと別れたりヨリを戻したりを繰り返していたこともあり、そのせいで小松を交えた“三角関係”説が浮上。ネット上では、“オンナの嫉妬”を巡った論争が勃発し、あげく小松が“魔性の女”だという声もあがっていました」(芸能ライター)
すると16年11月、ジヨンはグループのデビュー10周年記念のコンサートで来日。『週刊文春』は、2人の写真を掲載し、同月5日と6日の二夜連続で密会していたと報じた。このスクープは小松とジヨンの熱愛を決定づけるものとなった。だが、密会現場から帰宅する小松に同誌は直撃取材を行ったが、無言を貫かれたとしている。
小松とジヨンの熱愛の真偽は不明だが、この騒動以降、両者の接触や共演情報はないとみられる。
2020年3月、一部報道で小松と菅田の交際が発覚。この度、晴れて夫婦となった。水原は小松の結婚をどう感じているのだろうか。