岡村隆史は「渡されましたよ。サンプルのやつですか。『これを持って岡村さんはあちこち宣伝しに行って下さいね』と渡されましたよ」と報告。「1枚しか渡されてないってことは、渡してかけてもらったら返却してもらって、帰って来なあかん。ぱっと出てぱっと帰るわけにはいかん」とも話していた。
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相方の矢部浩之からは「腰低く行ってな。(曲を)かけていただいてるっていう」とも言われていた。さらに、岡村は「そういうアーティストの方もそうですけど、それなりの取り巻きを連れていかないとサマにならないじゃないですか」ともイメージが大事だとも憂慮。
これを受け、矢部は「長めのアウター着るようにするわ。腰裏まであるくらいの。俺のイメージやけど、岡村さん的ポジションのスタッフって色、黒ない?日サロとか行ってくれへん?」とリクエスト。これには、岡村は「TKサウンドやったらわかるけど、そういうのやないねん。もっとさわやかな感じやと思うわ」と企画会議の様相を呈してきた。
さらに、ニッポン放送の他の番組で、矢部の楽曲がオンエアされた話題にも言及。「次元が低い」と強烈ダメ出しをされた和田アキ子の番組『ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回』でも流れたが、和田はスタッフを通して矢部に「楽しんで歌ったら」と温かいメッセージを向けたようだ。
それでも、矢部は「毎週言ってるけど他人事やねん。ふわっとしてんねん」と語っており、まだ感慨が沸き起こっていない様子。
これには、ネット上で「マジ、岡村さん宣伝部長として他の番組に出て欲しい」「ラジオじゃなくテレビ出演にも期待したいところ」といった声が聞かれた。