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長澤は、2000年の東宝「シンデレラオーディション」で、当時史上最年少の12歳でグランプリに選出され、芸能界入り。2004年公開の映画『世界の中心で、愛をさけぶ』のヒロインに抜擢されると、多数の名誉ある映画賞を受賞。以降、主演クラス女優の座に就く。
そんな長澤だが、これまで熱愛沙汰でも世間をにぎわせてきた。なかでも2007年8月、嵐・二宮和也(当時24歳)との“初ロマンス”はファンのみならず、スクープした『日刊スポーツ』も驚いたと報じられている。当時20歳の長澤は、清純派女優として絶大な人気を誇っていただけに“長澤ロス”に陥った多くの男性を中心としたファンも少なくはなかった。
記事によれば、2人は2005年放送のドラマ『優しい時間』(フジテレビ系)での共演をきっかけに交際をスタートさせ、すでに交際開始から2年経過していたという。さらに同紙と同日、『東京スポーツ』は2人の半同棲を報じ、メディアでは結婚間近ともいわれていた。
「この報道を双方の事務所はスルー。真偽は不明のままでしたが、一部ネットニュースでは『日刊スポーツ』文化社会部芸能デスクの言葉を引用し、“交際情報”に自身も驚愕したとしながらも、『(紙面に)書かれているものは、昨日の(入稿の)段階で間違った情報は無い』と自信をのぞかせていたと報じていました。二宮は、報道直後の自身のコンサートで長澤との交際を暗に否定していますが、交際は周知の事実として扱われていたようです」(芸能ライター)
ところが2010年7月、『週刊女性』(主婦と生活社)は2人の破局を報じた。同誌によれば、同年3月頃から2人の生活が変化したという。破局の原因は「心のすれ違い」とし、関係者によると二宮が売れっ子になるにつれて態度がビッグになったことが大きな理由だと報じた。二宮は、「オレは演技のスペシャリストで、ハリウッドからの評判も高いんだ」などと周囲に言い散らし、おまけに派手な女性関係にも悩まされた長澤が愛想を尽かしたという内容を伝えている。
さらに、二宮が女性と連絡先を交換するやいなや夜中に家に訪れ 、コトが済んだらすぐさま女性宅を後にするというアグレッシブぶりも一部で報じられており、2010年1月には長澤の親友である女優・水川あさみとの密会デートを同誌がキャッチしている。
「2人の関係がこじれたとする2010年3月は、長澤が“激ヤセ”で騒がれた時期と合致します。一部では、長澤の両手中指付け根にあった黒いあざが“吐きダコ”ではないかと報じられ、摂食障害も疑われたほどでした」(前出・同)
ところが2015年6月、長澤が『VS嵐』(フジテレビ系)に番宣を兼ねて初出演し、ネットをザワつかせた。共演を果たすも、2人が接近し直接会話を交わすことはなかった。
2019年11月、二宮は元女子アナとの結婚を発表し、2021年3月には長女の誕生を公にした。一方の長澤だが、最近の私生活はひっそりとしている。これまで浮名を流した男性らとは結婚がささやかれるも至らずじまい。次なるお相手が気になるところだ。