劇中では木村演じる刑事の新田浩介と、コンシェルジュの山岸尚美(長澤)が難事件に挑み、前作以来2年ぶりのタッグとなった。
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記事によると、木村は「2年という月日はたっていましたが、(撮影では)一瞬にして山岸さんと新田というキャラクターに戻れたような気がします」。
長澤は「スポンジのように柔らかくて、何でも吸収しちゃっている木村さんを見て、すごいなって思います」と話したという。
「とにかく、このところ、キムタクをテレビで見ない日はないほど、PR活動に奔走している。前作以上の興行収入をめざしているというキムタク。PR活動にも一切手を抜かないのはさすがのプロ意識」(映画業界関係者)
このイベントから一夜明けた15日には自身のインスタグラムを更新。《おはようございます!今日はちょいと早めの出発です。コップ一杯の水を飲んだ後はこんな感じでコーヒータイム》と、早朝から稼働していることをうかがわせ、同日夜に放送されたフジテレビ系のバラエティー番組「ホンマでっか!?TV」に出演。26年間持ち続けるお宝の学生服姿を披露した。
発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、昨年と今年の1月に放送された、木村主演のフジテレビ系ドラマ「教場」が今年の10月から12月まで、同局の木曜午後10時枠で連ドラ化される話が浮上していたという。
しかし、7月下旬から1カ月ほど、来年Huluで配信されるドラマ『THE SWARM』の撮影でイタリアに行くことになり、予定していた撮影期間と重なってしまったのだとか。
おまけに、9月下旬から12月まで東映の時代劇映画の撮影が入ってしまったため、話が頓挫してしまったというのだ。
木村が新境地を開拓したドラマだっただけに、連ドラ化されていれば高視聴率を記録していたはずだ。