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巨人・菅野、不可解な降板シーンに心配の声「あんな様子は見たことない」 原監督は軽症強調も、故障を隠しながら投げていた?

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菅野智之

 7日に行われた巨人対DeNAの一戦。「2-8」で巨人が敗れたが、試合結果以上に話題となったのが巨人のプロ9年目・31歳の菅野智之の途中降板だった。

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 アクシデントが起こったのは、「2-5」と巨人3点ビハインドの5回裏1死二、三塁の場面。打席の山本祐大にスクイズを仕掛けられた菅野は、正面に転がってきた打球を奪取しながらのグラブトスで捕手・小林誠司に送球するも間に合わずに失点。その直後、菅野は本塁付近で両ひざに手をつくと、左ひざの裏側付近を押さえるような仕草を見せた。

 これを受けベンチを出て菅野の元へ駆け寄った桑田真澄一軍投手チーフコーチ補佐は、再度左ひざ裏付近を押さえる仕草を見せた菅野にベンチへ下がるよう指示。直後に原辰徳監督が審判に投手交代を告げたため菅野は降板となったが、試合後には原監督が「(問題)ないと思うよ」と軽症を強調したことが伝えられた。

 菅野の途中降板を受け、ネット上には「スクイズ処理した時に足でもつったのか? まあそこまで大事じゃなさそうで幸いだな」、「ベンチ帰る時も自分で歩けてはいたし、戦線離脱とかは無さそう」、「痛みがある中で投げてもしょうがないから、大事をとって降板させたんだろうな」といった反応が寄せられている。

 一方、「今日の投球を見る限り問題が無いとは全く思えない、あんな様子の菅野はほとんど見たことないぞ」、「元々痛みがあったのを隠してたのか? 投球内容はそれぐらい酷かったぞ」、「開幕直後の故障が再発した可能性もありそう、だとしたら腰に続く爆弾を抱えたことになるが…」と、深刻な事態を懸念するようなコメントも複数挙がった。

 「4回途中で負傷降板した形の菅野ですが、この日は『4.1回7失点・被安打7・与四死球5』と今季ワーストの失点を喫していました。そのため、スクイズ処理後に初めて左ひざに痛みが発生したのではなく、もともと痛みを抱えながら投げていたのではないかと考えているファンも少なくないようです。なお、菅野はプロ生活の中で複数回腰痛による戦線離脱を経験するなど腰に爆弾を抱えていることが知られているのですが、今季は3月30日に足の違和感で一時登録を抹消(4月9日に一軍復帰)。こうした経緯もあってか、今回の途中降板を受け新たに足にも爆弾を抱えたのではと状態を心配する声も複数見られます」(野球ライター)

 試合後に「ゲームを作れなかったので、次の試合は作れるように頑張ります」と反省を口にしつつも、左ひざの状態については特にコメントしたとは伝えられていない菅野。次戦以降の登板でファンの不安を払しょくする投球を見せることはできるのだろうか。

文 / 柴田雅人

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