8月29日に愛知県常滑市で行われた野外音楽イベントの“密フェス”こと『NAMIMONOGATARI』。アンエンユリの2人はそのイベントに観客として参加。ノーマスクでイベントを楽しんでいる様子がSNS上で拡散され、大問題に発展していた。
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2人は1日にインスタグラムのストーリーズを通じて謝罪文をアップし、動画投稿を休止していたが、6日になってユーチューブチャンネルに「1週間お休み頂いてました」という動画を投稿。2人揃って笑顔で登場し、「ちょうど1週間くらい、お休みをいただいてました。ありがとうございました」とお礼を述べていた。
その後、今回の騒動について須田は「してはいけないことをしてしまって」と明かしつつ、2人や周囲のスタッフと今後について話し合ったり反省もしたとのこと。寄せられた批判のコメントなども読んだといい、「どうしたらいいか分からなかった」と心境も明かした。
今後についてYURINOは「私たちらしい動画を発信すべきだな」といい、ユーチューブの更新頻度を減らすことにしたという。2人はたびたび、「うちらにしかできない」「アンエンユリらしい」「自分らしくやりたい」と口にしていた。
しかし、動画中、ほぼ笑顔を見せ続けていた2人。コメント欄には「危機感の無さしか感じられない」「根が未だに子どもなんだなって思った」「自分たちらしくやってこういうことになったんじゃん」といった批判の声が噴出。8日朝時点で高評価約1800件に対し、低評価は約1万1000件を超えている。
また、コメント欄にはこれまで熱心に応援してきたファンから「私の好きだった2人はもういない」「もう応援できない」「流石に数年来のファンでも理解できない言動を繰り返されています。今までありがとう」といった失望の声も多く寄せられていた。
果たして、この反響を2人はどう受け止めるのだろうか。
記事内の引用について
アンエンユリ公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCdMPsjlg23dDhPm-hP_LlSQ