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​​ドランク鈴木、キングコングは「梶原の方が嫌い、西野もついでに嫌い」マジ喧嘩の過去も明かす

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ドランクドラゴン・鈴木拓

 8月31日、笑福亭鶴瓶がMCを務める『チマタの噺』(テレビ東京系)にドランクドラゴンの鈴木拓が出演。『はねるのトびら』(フジテレビ系)で共演していたキングコング(梶原雄太、西野亮廣)について語る一幕があった。

 番組冒頭、『はねるのトびら』について触れられると、「(キングコングが)大っ嫌いなんですよ!」とぶつける。なぜ嫌いなのか訊ねられると、「華もありますし、一緒に番組やっていても真ん中にいますし、“いけすかねーな。やだな”って思っていました」とコメント。続けて、「みんなは西野のことが嫌いなんですけど、僕は梶原の方が嫌いで。どうせなら西野も嫌っちゃえばいいやって思って、西野もついでに嫌い」と述べて笑いを誘った。

 ​>>ドランク鈴木拓が“炎上マーケティング”の危険性を吐露 「何となく嫌われる」空気が一番ヤバイ?<<​​​

 その後も、「仲間だと思っていない」「あいつらのことを嫌いって言うと、みんなが喜びます」「みんなの心の中にある“いけすかない”というものの集合体がキングコング」と悪口が止まらない。特に自分が何をされたわけでもなく、ただの逆恨みだと明かした。

 「鈴木は、西野が製作総指揮・脚本・原作を務め、ヒット作となった『映画 えんとつ町のプペル』も、『悔しいから見ていないです』と一言。鶴瓶が映画を絶賛すると、『もう鶴瓶さんとお話しできないです。尊敬していたのに。そんな体たらくありますか?』と訴えていましたね」(芸能ライター)

 SNSでは、彼のぶっちゃけトークに「この回、好き」「鈴木拓面白いわー」「笑いました!」との声が。鈴木と梶原についてはこんな逸話がある。

 「当時、飲み会の席で梶原とロバート・山本博が一触即発。取っ組み合いになる中、ベロベロの鈴木が、仲のいい山本をかばうべく、『梶原、殺すぞ』と割って入ったそうです。しかし、2人の喧嘩には関係のないため、突き飛ばされる形に。それ以来、梶原のことが嫌いだ、と言い続けているようですね」(同上)

 鈴木の“キングコング嫌い”トークは、これからも多方面で話されることだろう。3人が共演するとどうなるのか? 楽しみに待ちたいところだ。

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