熊田の夫は5月18日に熊田への暴行容疑で逮捕され、同20日に釈放されたが、熊田はその後も被害届を取り下げず。
その後、双方が代理人を立てて話し合っていることが報じられ、同31日に熊田は事務所を通して『夫と離婚することを決意し弁護士さんに離婚手続きを委任することとなりました』とコメントしていた。
>>夫からDV被害の熊田曜子、同情する人が少ない? SNS投稿が与えた悪影響とは<<
その後、夫が自ら矢面に立ち複数の週刊誌で反論。夫が以前から調査していた〝証拠〟をつかんだ不倫を認めるように熊田に迫ったところ、事件に発展。その時の音声データも残っていることを明かしたのだ。
「熊田側は夫とは別の週刊誌に〝DV音声データ〟を提供したが、まさか、夫が不倫を問い詰めた音声データを持っていたことは誤算だったようだ。さらに、元彼の男性が一部に対し、熊田の奔放な男性関係を暴露。それも大きなダメージになってしまったようだ」(テレビ局関係者)
そして、今月1日、ニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)が、熊田が広告塔を務めていた「ハーブ茶」が、景品表示法違反で先月、消費者庁から改善を求める措置命令を出されていたことを報じた。
「この報道が出てしまったからには、テレビはアウト。夫と別居している熊田だけに、生活が苦しくなってしまったのでは」(芸能記者)
発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、事件に関しては、熊田は裁判が始まっても勝つのは難しいと考えているようで、現在は夫側に和解できないかとアプローチ。
しかし、和解に向けた話し合いが行われたとしても、3人の子どもたちの親権については双方ともに一歩も譲る気はなく、平行線になってしまう可能性は高そうだというから、法廷闘争突入は避けられない模様。
熊田が次にインスタを更新するのは、何らかの〝進展〟があった時かもしれない。