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YouTuber大規模飲み会、会場の店は時短営業・酒類提供制限中だった? 水溜りボンド・トミーに更なる批判

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画像はイメージです

 6月18日に行われたとされる、ユーチューバー31人による緊急事態宣言下の大規模飲み会の余波がまだ続いている。

 24日に「文春オンライン」(文藝春秋)に報じられて発覚したこの問題。報道後、参加したユーチューバーは謝罪動画をアップしたが、最も注目を集めた一人が水溜りボンドのトミー。当初、ツイッターに謝罪文をアップしていたが、その後25日になって、公式ユーチューブチャンネルで会場が自身経営の店だと告白し、謝罪した。

 ​>>31人でパーティーの人気YouTuberらが“謝罪祭り”「何度同じことをしたら…」呆れ声も<<​​​

 「実は24日の時点で、会場となった飲食店がトミー経営の店ではないかと噂が流れることに。それを暴露系ユーチューバーのコレコレが指摘したことで、ネット上では大きな騒動になりました。結果、当初の謝罪文でトミーがそれに触れず、ネット上で騒がれたために翌日動画で白状したという形に。この流れから、ただでさえ呆れ気味だったファンの多くもトミーに失望しています」(芸能ライター)

 そんな中、その店についてさらにネットを騒がせている。

 ネット上では既にその店名が特定されており、店側は26日に公式インスタグラムで報道について謝罪。現在は休業していると明かしているが――。

 「実はこのお店、東京都の『感染拡大防止徹底宣言』を行っているお店だったことが判明。さらに、都の感染拡大防止協力金のホームページに掲載されている、4月1日~11日にかけて時短営業・種類の提供を11時~20時の間にしたとする『ご協力のお申し出を頂いた施設の一覧』にも飲食店名が掲載されています。その期間は時短営業や酒類の提供の制限を守っていたとしても、酒類の提供が禁止されていた今月18日に、ユーチューバーの飲み会を深夜まで行っていたのは事実。ネットからは、『倫理観どうなってるの?』『何が協力店だよ』『裏の顔は、朝3時まで3密で酒も提供出来る闇店舗』という批判が集まっています」(同)

 現在、トミーは活動を休止中。この代償は大きなものになりそうだ。

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