熊田の夫は5月18日に熊田への暴行容疑で逮捕され、同20日に釈放されたが、熊田はその後も被害届を取り下げず。その後、双方が代理人を立てて話し合っていることが報じられていた。
しかし、報道によると、同日、夫が以前から調査していた“証拠”をつかんだ不倫を認めるように熊田に迫ったところ、事件に発展。その時の音声データも残っているそうで、夫は警察に対して「妻に不倫の疑惑を突きつけた結果、口論になった」と供述したという。
その後、その件に対する熊田の反論はなく、6月2日のインスタグラムには《銀座で働くことにしました》の一文とともに、白黒の着物を身に着け、艶やかな高級クラブのママに変身した写真をアップ。
自身のYouTubeの企画だったが、ママとして接客する様子をアップし、再生回数は32万回を突破していた。
「シングルマザーとして3人の子どもを育てる決意をした熊田だけに、世間の同情を買う狙いもあって動画をアップしたはず。その狙いは見事に当たったようだが、まさか、夫が猛反撃してくるとは思わなかったのでは」(芸能記者)
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発売中の「週刊文春」(文芸春秋)と「週刊新潮」(新潮社)で熊田の夫は反論。
両誌をまとめると、今年に入ってから夫が帰宅すると、甘ったるい声で長電話しているのが聞こえてきたり、子どもを夫の実家に預ける頻度も上がり、4月になって本格的に熊田の浮気を疑い始めたという。
自宅に録音機を置いておくと、熊田が地元・岐阜の友人と電話する様子が録音され、自らの不倫についてトーク。
さらに、熊田がバッグに入れていた大人のおもちゃをDNA鑑定に出したところ、女性の体液のほかに、不倫相手と思われる男性の精液が付着していたというのだ。
ここまでしっかりした不倫の“証拠”を突きつけられた熊田だけに、どう反論するかが注目される。