もともと、吉瀬と元夫は05年ごろに芸能関係者のパーティで出会い、共通の趣味であるゴルフの話題などで意気投合。約5年間の交際を経て、10年12月のクリスマスに入籍し、2人の女児に恵まれていた。
「吉瀬の元夫が創業したラーメンチェーン『光麺』は、醤油豚骨ラーメンの先駆けとして大当たり。ほかにも多角的にビジネスを展開し、吉瀬が売れない時にはスポンサーのような存在。結婚したのは自然な流れだったようだ」(テレビ局関係者)
私生活では離婚を発表した吉瀬だが、3月まで放送されたテレビ朝日系のドラマ「書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」では、生田斗真演じる脚本家の夫を支える良き小説家の妻役を演じていただけに、ドラマの役柄もあり、ドラマの放送終了を待っての離婚発表となったようだ。
発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、夫が億万長者でセレブ生活だった吉瀬だが、一昨年冬頃から風向きが変わり始めたのだとか。
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吉瀬の元夫が100%株を持っていた飲食業の会社が買収され、昨年7月には東京・青山で経営していた美容院がスタッフごと別の会社に引き継がれるなどして事業を縮小。
買収先の会社の子会社の代表に就任したが、株を持たない“雇われ社長”。ほとんど出社せず、今は自宅でネットを利用した新しいビジネスに取り組んでいるというが、1年近く前から夫婦は同じマンションの別の部屋で別居生活を送っていたというのだ。
「吉瀬は自分の仕事が順調で、もう元夫に頼らずに2人の子どもを育てられることを確信したのだろう。最近、番組などでやたらと若いイケメンにアプローチしているが、再婚相手は年下のイケメンかもしれない」(芸能記者)
今後も吉瀬は、バリバリ働くことになりそうだ。