今回の企画は、ピン芸人・吉住がプレゼンした『生きづらい芸人』。吉住や向井を始め、マヂカルラブリー・野田クリスタル、三四郎・小宮浩信、蛙亭・岩倉美里、宮下草薙・草薙航基らが集結し、日々感じている生きづらさを語り合うというもの。彼らの対比として、『生きづらい芸人』と対極にいる“ご陽気芸人”ニューヨーク・嶋佐和也も参加した。
嶋佐自身は、そこまで陽気というわけではなく、もともと『生きづらさ』を感じていたと告白。しかし、成長するにつれてそういったものから卒業していったという。しかし、一同は彼の考えを否定。自分たちとは次元が違うとした。
その中で、向井は嶋佐の金髪について、「つるの剛士さんの髪型をマネしているんでしょ? つるの剛士さんの髪型マネしているヤツ……最悪じゃないですか」と毒舌をぶつける。追随するように吉住が「『R-1グランプリ』の予選でパンイチ(=パンツ一丁)で出て滑っていたのに、今、テレビに映れているってすごい勇気」と責め立てた。
>>「ロクなこと言わない」「浮かれてる」吉住がニューヨークに毒舌全開も、共感の声が相次いだワケ<<
「『生きづらいと感じる瞬間』のテーマでは、草薙が自分の出ている番組を観ることができないと告白。不用意な発言をした際、『カットしてください』という立場にはいないため、カットされることを願っているという。すると、向井が『俺もつるのさんのところずっと反省しています。出さなきゃよかったって……。つるのさんをディスっているわけではないんですよ』と弁明。吉住も『私も、嶋佐さんそんなに滑っていなかったのに、“スベっていた”って言ってしまった』と反省して笑いを誘っていましたね」(芸能ライター)
SNSでは、向井のコメントに「つるのさんに失礼だろw」「つるのdisww」「つるのたけしみてぇな髪型の奴は確かに最悪だわw」との声があった。この反応に向井はまた反省しているかもしれない。