すると、帰り際に店員から「サインいただけますか」と言われたので、岡村は「大丈夫ですよ」と応えるが、色紙がなかった。「壁に書いてください」と言われるも、そこには吉本興業の大先輩の桂文枝師匠の色紙があり、反対側には韓国女子プロゴルファーのイ・ボミの色紙があった。この並びではとても壁には書けないと岡村は思ったようだ。
矢部浩之は「何か代わりになるものとかな」と話していたが、岡村は「さっとご飯食べて、さっと帰らなあかんと思っていたから、何もなかってん」と話した。岡村はコロナの感染防止のために、かなり生真面目な行動を取っているようだ。そして、サインはお店から名刺をもらい後日送ることにしたという。これには、ネット上で「なんだか、岡村さんらしいエピソードだな」「これまで飲食店行ってなかったのか」といった声が聞かれた。
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さらに、この日の放送では、4月1日からジャニーズ事務所傘下に設立された株式会社TOKIOについても語られた。同事務所に移籍した国分太一とTBS局内で会った岡村は「どう?」と訊ねると、「大変です」と言われたようだ。全て自分たちでやっていかなければいけないので、やることが膨大にあるのだという。
すでに1年前に独立した中居正広とも岡村は食事をしたようで、「元SMAPのね、今ピンでやられてる中居さんが」とあえて強調し、エピソードを披露。中居からは「本当に言っとくよ。絶対会社やめない方がいいよ。大変なんだから」とアドバイスされた裏事情を語っていた。