『新中華街®』シリーズでは、衣装やセットも赤を基調とした暖色系で統一、自然体でナチュラルな雰囲気をイメージしている。『WILDish』シリーズでは、真逆を行く黒を基調としたクールでワイルドな印象に。横浜は「きっちり分けたいなと思い、髪型も印象を変えた」と語り、その言葉通りの見事な演じ分けに注目だ。
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楽曲には、現役大学生でありながら作詞作曲・アートワークなど全てを自分でプロデュースする大注目のアーティスト、Vaundyの『僕は今日も』、『怪獣の花唄』をそれぞれ起用。CMをスタイリッシュに盛りあげている。
撮影では、真剣な眼差しで撮影に挑んでいた横浜。おだて上手な監督からの掛け声が実にユニークで常に「かっこいい!」「ステキ!」などの賞賛が連発され、思わず笑いだしてしまいそうになる場面も。撮影中に何度も食べた『WILDish 焼豚五目炒飯』を「持って帰って自宅で食べたい!」と話し、実際に持ち帰るほど気に入っていたという。
撮影の感想を横浜は、「楽しかったです。久しぶりにこんなに監督におだてられたというか、『かっこいい』とか言われましたね。あんまり日常生活でも言われることないので、なんかちょっと最初照れ臭かったんですけど、いやぁ、おだて上手でした。僕もそれで気分が上がってすごく楽しく撮影出来ました」とコメント。また、最近ハマっている事を聞かれると「自炊です。今まで料理男子の役をやったこともありましたが、本当につい最近まで、ちゃんと包丁を使って、色んな切り方あるじゃないですか、みじん切りとか。そういうのも分からず、ただ適当に切って作ってとやっていたんですけど、最近はちょっと本を読んだりとかして。上達しようかなと思っています」と明かした。
さらに、新社会人や新学生へのメッセージに「新しいことや新生活が始まると不安なことがたくさんあると思いますが、それよりもたくさんの経験が待っているので、色んなことに挑戦して欲しいです。失敗とかもそうですけど。僕も一生懸命頑張るので、一緒に頑張れたらいいなと思います」と話し、自身の新年度の目標は、「とにかく皆さんの、見て下さる方々の心を動かせる作品を作れるように、僕はただ監督とスタッフの皆さんと共に一生懸命作品作りをしていきたいなと、それだけです」と明かした。
2020年の同シリーズのCMには、同年の10月に道交法違反(ひき逃げ)などの疑いで逮捕された俳優の伊藤健太郎が出演しており、今回はイメージ一新となっている。
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