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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(3月7日)弥生賞ディープインパクト記念(GII)他1鞍

【先週の結果】
先週の的中は以下の通り。
・小倉1Rが△₁→◎→〇で決まり、3連複6,880円。

【今週の予想】
☆阪神7R 4歳以上1勝クラス(ダート1200m)
 ここはレッドモアナに勝機あり。前走は久々に馬券圏内に入る3着。休み明けの一戦で、スタートからやや促しながらの追走となり、そのまま勝負所となる競馬であったが、直線でエンジンがかかるとグイグイ伸びて勝ち馬から0秒2差の3着。上がりは最速で、テンにもう少しついていければと思わせる内容。今回は一度使われて状態も上がってきており、行きっぷりも変わってくるだろう。さらにメンバーは前走よりも楽になりそうで、勝ち負け必至。

◎レッドモアナ
〇クリノクノイチ
▲サーストンネイジュ
△₁フィロス
△₂アマービレ
△₃ルンルンキャット

買い目
【馬単】6点
◎→〇▲△₁△₂
〇▲→◎
【3連複1頭軸流し】10点
◎-〇▲△₁△₂△₃
【3連単フォーメーション】20点
◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂△₃
〇▲→◎→〇▲△₁△₂△₃

☆中山11R 弥生賞ディープインパクト記念(GII)(芝2000m)
 前哨戦とは言え、ここはダノンザキッドには逆らえない。デビューから無傷の3連勝中で、3戦ともインパクトのある勝ちっぷり。デビュー戦は直線入り口で大きく内に切れ込んでいく若さを見せ、2戦目の東京スポーツ杯2歳S(GIII)では+24kgの馬体重で、太目感はなかったものの仕上がり途上といった状態に見えた。前走のホープフルS(GI)では、スタート後にやや行きたがる面を見せ、終始外を回るなど厳しい競馬になったが、直線早々先頭に立つとそのまま押し切って優勝と、3戦ともインパクトのある内容だった。まだ粗削りなところがあってこれだけの競馬ができ、血統、馬体的にも完成はこれからの馬で、伸びしろはまだまだあると見る。前哨戦ではあるが、これだけの馬なだけに負けられない。相手本線はタイトルホルダー。先行力が武器の本馬だが、ここ2戦は行きたがる面を見せており、やや折り合いを欠くところを見せていたが、それでも前々走の東京スポーツ杯2歳Sでは勝ち馬ダノンザキッドに0秒2差の2着、前走のホープフルSでは0秒5差の4着と能力の高さを見せている。使われながらしっかりと力を付けてきており、馬体のシルエットも変わってきた。今回のメンバーなら上位争いは間違いないだろう。面白いのは▲ソーヴァリアント。以下、シュネルマイスター、タイムトゥヘヴンまで。

◎(2)ダノンザキッド
〇(4)タイトルホルダー
▲(8)ソーヴァリアント
△(10)シュネルマイスター
△(7)タイムトゥヘヴン

買い目
【馬単】3点
(2)→(4)(8)(10)
【3連複2頭軸流し】3点
(2)(4)-(7)(8)(10)
【3連単フォーメーション】9点
(2)→(4)(8)(10)→(4)(7)(8)(10)

※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。

<プロフィール>
ハッシー
 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。

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