本ムービーのコンセプトは、『変化の肯定』。佐藤が、「カッコいいをつくったのは誰?」と問いかけるシーンから始まり、社会状況に伴い人々の価値観も変わり、同様に変化していく『カッコいい』が代わる代わる映し出されている。ラストには、「カッコいいは、誰かが変わろうとするチカラだ」「次は、誰が変える?」と佐藤が問いかけ去っていく姿が印象的だ。
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佐藤は2006年のデビュー以来、テレビ、映画、YouTubeと活動の場を広げながら、第一線を走り続けている。今の時代が求める『カッコいい』を体現できる人物ということで今回イメージキャラクターとして起用されたという。
撮影で体力的にハードだったのが、床の部分に仕込んだランニングマシンで全力疾走するシーンだったという。大型送風機から吹き出す風速40メートルの強風を浴びながら、距離にして100メートル以上を10テイクほど繰り返す場面も。当初、遅い速度で撮影する予定が、「全力で行きます」という佐藤の一声で、エンジン全開のトップスピードで走ることに。飛んでくる小物や衣服が顔にバシバシと当たるのを物ともせず、一心不乱に走り抜いたという。また、ワイヤーアクションの経験値が高い佐藤は、監督の相談にも的確な提案。今回、映画『るろうに剣心』シリーズのスタッフたちがアクションシーンをサポートし、佐藤が全幅の信頼を寄せる精鋭揃いなだけに、ワイヤーを操作するタイミングも絶妙で、見事なチームワークを発揮していたという。
撮影時の感想を聞かれると佐藤は、「ワイヤーで吊っているシーンは全員、映画『るろうに剣心』の時から一緒にやっているアクション部のスタッフだったので、一瞬『るろうに剣心の撮影をしているのかな?』と思いました(笑)。ワイヤーアクションは上げるタイミングとか、チームワークが大事なので、そういう意味ではいい仲間と一 緒にできて良かったです。全力で走るシーンは、普段からそんなに動いているわけではないので、 久々にあんなに走って、ちょっと太ももが筋肉痛です(笑)」とコメントを寄せている。
また、本動画を皮切りに佐藤がイメージキャラクターとして、プロモーションが順次展開される予定だ。
ギャツビー公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCIwAL82MOJl0NNCkeJauSfg