出演者はEXIT、かまいたち、ぺこぱ、ハナコ・岡部大、宮下草薙・草薙航基、四千頭身・後藤拓実、三四郎・小宮浩信、ジャングルポケット・斉藤慎二、ダイアン・津田篤宏、パンサー・向井慧、さらば青春の光・森田哲矢と世代もキャラクターもバラバラな個性派メンバーだ。
>>EXIT・兼近は一般人に「いきまくっている」?“指原の友達”からのアプローチも暴露<<
そこで高い人気を集めたのがEXITの兼近大樹だった。ぺこぱのシュウペイ、さらばの森田、かまいたちの山内が1位に指名。さらに相方のりんたろー。も3位に入れ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳から「相方に入れるの照れない?」と問われても、「全然照れない」とコンビ愛を爆発させていた。
兼近と言えばイケメンで知られるが、芸人たちが惹かれたのはそこばかりではないようだ。シュウペイは「かねちは本当に中身も少年っぽさもある。逆に支えてやりたい」と話した。さらに、「子どもとかめちゃくちゃ好きなんですよね。自分が子ども産んだらすごい愛してくれるなと。僕たちの間には子どもたちも想像できたんですよ」とエピソードを披露。「僕が女でも男でもかねちのことが好きなんです」とアツい思いの丈を述べた。これには、ネット上で「シュウペイ、もはや兼近愛してるじゃん」「これはほっこりするエピソード」といった声が聞かれた。
また、森田も「本当にあんだけ売れてて男前で、僕とかに対しても『一緒にモルックやりたい』と言ってくれたり慕ってくれる」と、兼近の人柄の良さを絶賛していた。
この日の放送では、プレゼンをする芸人はウイッグで女装をするが、意外とハマったのがりんたろー。だった。見た目は「ロシアのバレーボール選手代表」とイジられていたが、オネエ言葉を使いこなすりんたろー。に淳は「めちゃくちゃうまいけど、どこかでやってる?」、パンサーの向井慧にも「しっくり来すぎる」とツッコまれて、意外な一面を見せていた。