事の発端となったのは、水溜りボンドが10月30日にアップした「素直に思っていることをお話させてください。」という動画。その中で2人は、来年1月に行われる「水溜りボンドのオールナイトニッポン0(ZERO)」によるイベントのチケットが1日で売り切れにならなかったことを告白した。
>>人気ユーチューバー、地上波メディア露出でファン離れ加速? チケット売れ残り「悔しい」ファンから厳しい声も<<
さらに、トミーは完売できなかったことに対し、「ファンと完売の喜びを共有できなかった」「数字を見誤った」と発言。この発言について、ファンからは「ファンを数字でしか見てない」「動画の再生数が下がってるっていう現実を見た方がいい」といった批判が殺到することに。また、一部からは「オワコン」といった厳しい声が聞かれていた。
この騒動を受け、水溜りボンドは25日になり、「トミーが本当に坊主になるドッキリwwww【6mm】」という動画をアップ。その中でトミーは坊主姿を相方のカンタに披露するというドッキリを仕掛けつつ、炎上について言及。「がむしゃらにやっていく中で気づいたら少しずつ皆さんの気持ちだったり考えだったりから僕自身が離れていった部分があるなと感じました」とコメント。「オワコン」と断罪されたことに、「そう見えても仕方ない」と語り、「皆様を悲しませてしまって本当にごめんない」と謝罪した。
また、動画の後半でも「応援させてくださった方に悲しかったり悔しかったり寂しかったり、そういう想いをさせちゃったら本当に申し訳ないな」と改めて謝罪。この動画に対しファンからは、「人間味溢れる水溜りボンドが良い方向に向かうことを願ってます」「批判を素直に受け止めて一から出直す覚悟が格好いい」という称賛が集まっていた。
一方、先のチケットについての発言で、ファンのみならず同業のユーチューバーからも批判されるなど大きな騒動となっていただけに、「オワコンって言われて坊主で謝罪までさせられて可哀想」「そこまで悪い発言じゃないのにバッシングされて坊主にまでするのか…」という同情の声も集まっていた。
しかし、トミーは同日にツイッターを更新し、カンタとのツーショットをアップ。「今日もカンタと動画を撮りました。それだけでいい。コイツといるのが1番楽しい」と語っており、ファンからは多くのエールが集まっていた。
記事内の引用について
水溜りボンド公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCpOjLndjOqMoffA-fr8cbKA
トミー公式ツイッターより https://twitter.com/miztamari_nikki