他にも少ない実績ですが、昨年の1着馬が京都の稍重新馬戦で1分22秒9の持ち時計からこの1着になっていますので、薄い根拠ですが2連勝しているサルビアが、前走の京都稍重1分23秒2で、2着馬を0.8秒引き離して勝っていますので、余裕があったと想定されますから、3着迄ならあると思います。
また、ラヴケリーは、3戦して3回とも馬券に絡み、前走はオパールムーンほどではありませんが、同じ札幌で近いタイムだった事を考えると、オパールムーンが馬券に絡むなら、この馬も一緒に来ると読みました。それと3連勝中のヨカヨカは、3戦とも1200mでしたが、3回連続となるとポテンシャルの高さを感じます。そうなると、短い距離実績の馬達が馬券に絡みやすい展開なら、重馬場でしたけれど、小倉2歳Sでも勝って2連勝しているメイケイエールも有力になる筈。
近年の傾向では、1400m以上を経験している馬の方が馬券に絡みやすい傾向が強いですが、前走1200mが全く駄目と言うわけでもありませんので、念の為に馬券は、1400m以上での実績がある組と1200m実績馬と1400m1勝馬で分けて組み立てました。
ワイドBOX 6オパールムーン、9ラヴケリー、4サルビア
ワイドBOX 3ヨカヨカ、10メイケイエール、12オプティミスモ