デビューまでの過程は日本テレビ系の情報番組「スッキリ」で放送され、デビュー前から視聴者にグループ名が浸透。
6月にプレデビューとしてミニアルバム「Make you happy」を発売すると、「オリコン週間デジタルランキング」で女性アーティスト初の3部門同時1位を達成。
表題曲の“縄跳びダンス”が注目を集め、ミュージック・ビデオのYouTubeの再生回数は1.5億回を突破した。
>>不倫報道があったZeebraに見るゲインロス効果<<
先日、メンバーのミイヒが体調不良のため休養することを発表したが、すでにデビューに向けてのプロモーション活動をスタートさせている。
「早くもおおみそかの紅白に内定との情報が飛び交っている。コロナ禍にもかかわらず、ここまで人気が出ただけに、NHKもその勢いを無視できないはず」(音楽業界関係者)
デビューに向けてメンバーたちの士気も高まっているはずだが、8月にメンバーのリマの父親でヒップホップ歌手・Zeebraの不倫スキャンダルが一部で報じられた。
その後、Zeebraは自身のツイッターで謝罪し、「今後は家族ひとりひとりに対し真摯に向き合い、二度と悲しませる事の無い様努めて参ります」とつづっただけに、関係修復を図ると思われていた。
ところが、発売中の「フラッシュ」(光文社)によると、すでに家族と別居し離婚する方向だそうで、現在の住居には不倫相手と思われる女性が通っているというのだ。
「妻でモデルの中林美和はかつて夫のモラハラや奔放な女性関係を告発。子育てが一段落したこともあり、もう夫婦関係を続ける理由がなくなってしまったようだ」(ファッション業界関係者)
Zeebraは自身の不倫のせいで、娘のデビューに水を差してしまった。