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Withコロナ時代の女子高校生が行っている対策やアイディアなどを女子高校生400名にリサーチしたところ、1位:マスクの着用・こまめな手洗い、2位:アルコール消毒液の持ち運び、3位:教室の換気、という結果に。これらは新しい生活様式の中でもはや常識ともいえる対策だ。
現役の女子高校生らしい回答の中には、「制服は毎日スチーマーで除菌」(17歳/高校2年)、「登下校時に使用しているブレザーやかばんは、部屋に持ちかえらず玄関に置いておく」(17歳/高校2年)、「校門にサーモグラフィーの設置」(18歳/高校3年)、「教卓や食堂にクリアボードの設置」(17歳/高校2年)、「パソコンでの授業では、キーボードにラップをまくなど徹底した学校」(16歳/高校1年)、「ソーシャルディスタンスの為、昼食時は前を向くために、全員で映画鑑賞をしながら食べる」(18歳/高校3年)などがあり、コロナ禍におけるリアルな高校生活が見えてきた。
また、毎日着用するマスクにもこだわりが。調査員が東京(渋谷、原宿、下北沢)・大阪(難波、梅田)で街頭調査したところ、女子高校生は黒マスクを着用するのが主流だという。「あわせやすい」、「スタイリッシュに見える」といったファッション性の理由だけでなく、今までのマスクの主流だった白色は黄ばみやすいため長期間は使いづらく、お金もかかってしまうという、実用性も考慮して選んでいるようだ。
アンケート結果にあったように、本人だけでなく学校や家庭での対策も日々進化してきており、女子高校生も独自にこの環境に応じて楽しみながら対策をとっているようだ。
「Cupop School」
https://www.cecile.co.jp/sc/cupop/