男は今年7月、東京都世田谷区の豪徳寺駅付近の路上で、帰宅途中の20代女性に無言で接近し、下半身を露出。さらに、スマートフォンのライトで局部を照らして見せつけ、公然わいせつの疑いで逮捕された。警察の取り調べに対し、男は「若い女性がキャーと逃げていくことに快感を覚えていた」「他にもやった」と容疑を認めているという。
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小田急線沿線では、この事件以外にも今年6月から9月にかけて、確認されているだけで7件発生しており、警察はこの男の犯行と見て捜査を進めている。それにしても路上で下半身をと露出した上、スマートフォンのライトで照射して念押しするとは、実に変態的。人に見せたくなるほど立派なモノだったのだろうか。
変態すぎる事件に、「昔はトレンチコートに『ガバァ』が定番だったけど、近頃はスマートフォンでライトアップするのか。時代は変わった」「こういうやつは一生こんな変態行為を続ける。絶対また同じことをする」「迷惑な行為。どうしようもない」「見せられた方はたまったもんじゃない」「どうせ粗末なものだろ。そんなものをライトアップして何になるのか」と怒りの声が上がる。
また、「最近こういう変質者のニュースが多い。コロナのせいなのだろうか」「再犯を防ぐためには性犯罪者専用の更生施設を用意するべきだ」「逃げなかったらどうなっていたのか。決して笑い話ではない。きついお灸を据えるべきだ」と厳しい指摘も出た。
28歳にして連続わいせつ犯となってしまった男。変態的快楽のために、人生の道を大きく踏み外してしまった。