>>加藤浩次、山Pと亀梨の処分の違いに「ホテルに行ったという報道があった」 視聴者から「スッキリした」称賛の声<<
「この日は、最近マスクの着用率が少なくなったり、ソーシャルディスタンスを守らないなど、コロナへの警戒心が緩んでいるのではというニュースを紹介。映画館でも、席を空けて座ってもらうという対策をしているにもかかわらず、スタッフが見えなくなるとカップルが隣同士に座っているという事例が報告されていました。これに対し、トラウデンは『自分1人の問題ではないと思う』と主張。『どうしてもカップルで見たかったら、家の中で鑑賞するとか、映画館は1人で行こうと決めてとか、一人一人が意識をちゃんと保たないといけない』と求めていました」(芸能ライター)
だが、MCの加藤浩次がこの後、「カップルは映画館から出てしまうと、腕組んで、すごいそばにいるということをやっちゃうでしょ?」と出演者に投げかけ、館内においても、「映画館でくっついてて、しょうがねえんじゃないのと思うところもある」と、半ば、あきらめ気味に言及した。
加藤のいつもの放言に、出演者は一様に苦笑いしていたが、これに対して、トラウデンは「映画館やお店側が他のお客様が不安にならないようにという対策をしている中で、それに従わないというのは、お店側や映画館側に対して失礼に当たるというか、妨害行為になると思う」と反論。
その指摘に加藤も思わず、「なるほど!」と納得。「まあ、そうか。映画館のルールを破ってしまうと、また上映できなくなる可能性もあるってことか」「確かにそうだね」と共感し、「カップルでもやっぱり離れないと。もしくはカップルだったら家で見ると」と、先の自分の意見を反省していた。
そんな彼女に対して、SNSは「思ってること言ってくれてすっきり」「トラウデンさんわかってるなぁ。さすがである」「トラウデンさんの意見しっかりしてるわ。 論点の主観が客側じゃないって話ね。お店のルールに従えないなら商品サービス受け取れると思うなよってことだね」と称賛の声が寄せられた。
また、この日は加藤も、打てば響くトラウデンに話を積極的に振っていた。その分、ハリセンボン近藤春菜の存在感が薄くなっていたが……。いずれにしても今後、コメンテーターとして定着するのか楽しみである。