>>33歳アルバイト男、同棲相手の10代女性に暴力、髪を切るよう強要し逮捕 言い訳にもドン引きの声<<
事件が発生したのは兵庫県西宮市のスーパーマーケット。6月20日、16歳の女性が本を立ち読みしていたところ、21歳無職の男が容器に入った自身の精液を背中に振りかけた。その後、男は店外へと逃走。通報を受けた警察が行方を追っていた。警察によると男は容疑を認めているという。
常軌を逸した事件に、「気持ちが悪い。掛けられた方は心の傷も負うし、本当に許せない」「弱い人間を見つけて犯行に及んでいる。非常に卑怯な犯罪」「風俗に行く金もなく、彼女も存在せず、仕事もない。そんな人間が弱いものを困らせる。底辺と言わざるを得ない」と厳しい声が相次ぐことになった。
似たような事件は東京都でも発生。7月29日には、墨田区の路上で歩いていた30代女性の腕に、自転車に乗った23歳自称会社員の男がペットボトルに入れた自分の尿を腕にかけたとして、17日に暴行の疑いで逮捕された。男は「女性の驚く顔が見たかった」などと話している。
また13日にも、石川県金沢市の路上で自転車に乗った28歳無職の男が20代女性に液体をかけたとして、暴行の疑いで逮捕された。男によると成分は水とのこと。取り調べに対しては「仕事が決まらずイライラしていた」と話していることがわかっている。
いずれの事件も、20代の男が弱い女性をターゲットに「困らせる」ことで満足感を得る、陳腐かつ自分勝手な事件。被害を受けた女性が心に深い傷を負ったことを考えると、軽い犯罪とは言えない。相応の刑罰を受けるべきだ。