迷惑系YouTuberのへずまりゅうが逮捕された話題で、太田がかつてテレビ番組の収録で行ったとされる、有名心霊スポット「平将門の首塚にドロップキックをした」エピソードを引き合いに出すネタメールが紹介された。ネタは、太田が迷惑系YouTuberになっていたのではといったものだったが、これに田中裕二は「本当その通りだわ」と深く共感。太田も「あれ地上波でやってるから。YouTubeじゃないから」と当時を振り返っていた。
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テレビ番組で、東京・大手町にある心霊スポットを訪れることになった若手時代の爆笑問題。この手の企画では、まずは、スタッフ出演者一同で「お祓い」をするのが恒例だが、太田はそこでも大暴れし、受け取った御札をわざと落とし、足で踏みつけたという。太田は「みんなドン引きだったんだから。カメラマンも手が震えていたもん」と、当時の記憶を生々しく語り、田中から「30年前のお前とか、本当にそういう奴なんだよね」と呆れると、太田は「へずま光なんだよ」とボケていた。
番組では、実際に首塚を訪れ、太田がドロップキック。その後、爆笑問題は所属事務所から独立したことで、仕事を干されてしまう。独立のタイミングが重なったとは言え、もしかしたら「将門の呪い」かもしれないと言われている。
これには、ネット上で「このテレビ番組の映像見てみたい」「太田さんって、昔はもっとヤバかったんだな」といった声が聞かれた。
ただ太田も、へずまりゅうの行為には「ありゃないな、確かに」と苦言を呈していた。