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EXIT・兼近の「炎上覚悟」発言に賛否 「専門家が理想って言ってた」あながち間違っていない?

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EXIT・兼近大樹

 EXITの兼近大樹が21日、自身のTwitterを更新し、エアコンの温度設定に関する持論を展開し、話題を呼んでいる。

 兼近は「炎上覚悟で言います」と書き出し、「エアコンをつけて少し寒いぐらいにして毛布をかけて寝るのが好きです」と告白。そして、「環境に悪影響なのは重々承知の上で偶にの贅沢です」と説明しつつ、「関係者各位大変申し訳ございません」と謝罪した。

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 このツイートを受け、ネット上では「炎上しちゃうからやめた方がいいよ」と心配する人もいたが、「わかりすぎる」「熱中症になるより何倍も良い」「私もそうしてる。気持ちよく快適に寝られる」と、共感する人も多かった。
 また、「私も冬に部屋は灼熱で半袖アイスやるよ。北海道あるある」「関東住みして初めて味わった気持ちよさ(笑)札幌の自宅はクーラー無かった」など、兼近の出身地・北海道に住むからこそ分かる、独特の意見も寄せられていた。

 さらには、「それ安眠の正しい寝方だってテレビでやってたよ。炎上はしないよ」「熱帯夜はエアコンを効かせて部屋を涼しくして毛布や羽毛布団を使うのが身体にも良いんですって」「エアコン付けて布団かけて寝るのが良いって、この前テレビで言ってた」「それ専門家が理想って言ってた」など、エアコンをつけることが身体にいいと考える人も多く見受けられた。

 「『プレジデントオンライン』(プレジデント社)が2019年7月に公開した記事の中で、医師で早稲田大学の准教授が、“人間は体温が降下する時に睡眠が生じやすい傾向にあり、良質な睡眠を取るためには、皮膚からの放熱が重要だ”と言っています。その上で、夜中でも30度ほどになる熱帯夜が続く日は、一晩中エアコンを使うことが望ましいそうです。准教授によると、寝室の温度設定の上限は28度程度が適切だそうなので、兼近さんの“少し寒いぐらい”に温度設定をするというのは行き過ぎているかもしれませんが、皮膚からの放熱の効率を考えると、間違っていないとも言えるでしょう」(芸能記者)

 ただし、『日本医師会』のホームページでは、エアコンが効いた部屋と効いていない外を頻繁に出入りしたり、冷風に長時間当たっていると、自律神経が乱れ、倦怠感や頭痛といった症状が出ると警告している。

 兼近のツイートが、エアコンとの正しい付き合い方について考えるきっかけになった人も多いかもしれない。

記事内の引用について
兼近大樹の公式Twitterより https://twitter.com/kanechi_monster
「「冷房をつけて寝ると体に悪い」はウソだ」(プレジデントオンライン)より
https://president.jp/articles/-/29189
「健康になる! 冷暖房と換気」(日本医師会)より
https://www.med.or.jp/forest/health/live/01.html

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