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​59歳男、商業施設のアルコール消毒液を盗んで逮捕 自宅から17本の消毒液が見つかる

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画像はイメージです

 三重県伊勢市で、来店者用に商業施設の出入り口に置かれたアルコール消毒液を盗んだとして、建設作業員の男(59)が逮捕されたことが判明。その行動と言い訳に怒りの声が相次いでいる。

 逮捕された男は、5月4日から5日にかけ、三重県伊勢市のショッピングセンターで、来店者向けに設置されていた消毒液3本(750円相当)を盗んだ。警察の取り調べに対し、「消毒液が売っておらず、新型コロナウイルスに感染してしまうと思ったので盗んだ」と話し、容疑を認めている。

 男の自宅を警察が捜査すると、17本のアルコール消毒液が発見された。伊勢市内では、ほかの店舗からもアルコール消毒液が盗まれる被害が相次いでおり、警察はこの男が犯行に関わっている可能性もあるとして、捜査を進めている。

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除されたことで、休業していたショッピングセンターなどの商業施設が営業を再開している。そのほぼすべての店舗が、観客の感染を防止するためアルコール消毒液を設置。そのため、現在需要が高まっており、手に入りにくくなっている状況。

 そんな中で、「手に入らない」と悩む人間が、アルコール消毒液を盗む事件が全国で相次いで発生。箱ごと持っていくケースや、トイレ付近に設置されたアルコール消毒液については、中身がありえないほど減るケースもあり、容器を用意し移し替えて、持っていかれてしまったものと見られている。
 アルコール消毒液の盗難が相次いだことから、商業施設などではアルコール消毒液のボトルを鎖などで固定するなどして、「持っていかれない」工夫をしている。また、トイレ前など店員の目につきにくい場所について、撤去する店舗も多い。

 緊急時に人間の本性が出るというが、「コロナになる可能性あり手に入らないから盗む」行為は、最低と言わざるを得ない。そのことによって、真面目に生きる人間が不便な思いをさせられてしまうことは、非常に残念だ。

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