同舞台では、「変わらずキレイ」との声も挙がり、評判は上々の酒井。「次の一手は映画です」と語るのは芸能事務所関係者。
「本当は昼の連ドラなども候補に挙がって、長いスパンでの露出を画作したようなのですが、弟の事件もあって、テレビ局が躊躇しています。放送中に違う事件が起きたらシャレにならないですからね」
映画ならば、“放映中止”になるような大事件が起きなければ、問題はない。そこで、起用を躊躇するテレビではなく、映画からの起用が濃厚のようだ。ただ、映画といえば、薬物事件が起きた当時、“ヌード”“AV”などとのウワサも流れたが、果たして内容はどんなものになるのだろうか。
「それはないですね。やるなら、復帰一発目にやったはず。女優としての演技力はあるわけで、本人もこれ以上、騒がれることものぞんでいないはずです。今後は、親子で生活できる程度に細々と女優業を続けていく方針でしょう。まあ、もちろん、純真な役どころなんてのは無理かもしれませんが(笑)」
ただ、“次の一手”が何になろうとも、彼女は過去に犯した過ちを背負って生きていかなければいけないことは間違いないだろう。