とても綺麗な夕焼けを撮影した写真であるが、写真中央に一直線状に天空へ伸びる謎の飛行物体が撮影されている。
この写真が撮影されたのは2013年3月27日(水)17:30頃でだいたい宮城〜福島県辺りとのこと。撮影者のSさん曰く、外を見ていたら「何かあるなと思い」カメラのシャッターを切ったところ、このような写真が撮影されたのだという。
これは一体なんなのだろうか?
山口敏太郎事務所は前回、宮崎県都城市にある古刹「東霧島神社」に現れた謎の「龍の形のした木」をご紹介した。
今回の写真は「龍木」同様、龍の形をしたおめでたい物体「龍雲」なのだという。
「龍雲」は今回の写真のように一線状のものだけでなく、神秘的なうろこ雲、巨大な雲も「龍雲」と呼ばれておりその種類はさまざまである。
今回撮影された龍雲はまさに龍が天へのびるごとく上へ頭が向いており、なんとも神秘的な一枚となっている。
龍雲が目撃される際には、何か不思議なことが起こるとされている。
実は同じような雲を今年1月19日、山口敏太郎の職員が目撃している。
職員によると「八王子へ帰省中、空へあがる龍のような雲を目撃した」と語っており、その姿はとても神秘的だったという。
その一日後の20日、千葉や茨城で原因不明の大爆発音が聞こえた例の隕石・彗星騒ぎが発生しており、職員H氏は「何かの関係があったのでは?」と語っている。
八王子と千葉ではやや距離が離れているが、不思議な雲が何かの前触れ、前兆だった可能性は大いにある。もっとも、ただの飛行機雲とも考えられるが妙なシンクロニシティは実際に数多く報告されている。
実際、最近の日本では北朝鮮によるミサイル問題、淡路島で推測された震度6の地震など何かと不安が続いている。
やはり龍はわれわれ、日本に何かを伝えようとしているのだろうか?
(山口敏太郎事務所)