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二宮和也の“どら焼き”もスゴかった! トンデモないジャニタレの経済効果

『嵐』二宮和也の結婚の際に話題になったのが、二宮が発表時に関係者や報道各社に配った「どら焼き」だ。

 東京・京橋にある創業150年の老舗和菓子店『桃六』の粒あんどら焼き「一と声」(190円)で、“ニノ”“THANK YOU”などの焼き印が押してあるオリジナルバージョンだった。

 結婚発表翌日の11月13日には、午前9時の開店前からファンが行列。午前中には「一と声」が完売したという。生地、あんともに手作りで大量生産できないため、定休日の15日も従業員総出で休日を返上して生産したそうだ。

 ジャニーズタレントが結婚すると、関係者やマスコミに配られる「幸せのおすそ分け」が必ず話題になるが、今年9月に結婚した『TOKIO』城島茂は福島県『長岡家』の小石饅頭(100円)、昨年結婚した『V6』森田剛は三重に本店があるカステラ専門店『デ カルネロ カステ』の1箱8個入のカステラ(1600円)、16年に結婚した『V6』長野博は京都『緑寿庵清水』の金平糖「三段重ね 特注」(8964円)だった。

「いずれも話題になった直後にバカ売れするのですが、城島の小石饅頭の場合、ジャニーズ事務所から5000個の発注の後、結婚が発表され、注文が殺到、1日で3年分の売り上げになったとか。そのため長岡家は一時、店を閉鎖して小石饅頭のみをつくったそうです。今回の桃六も相当な特需があったと思われます」(芸能記者)

 お菓子だけでもすごい経済効果だが、今回の二宮の場合は他にも…。

「神戸に“嵐神社”の1つとして知られる二宮神社があるのですが、二宮の結婚発表以降、結婚を祝う絵馬を奉納するファンが続々と訪れたとか。メンバー5人を表す5色がそろったお守りも、二宮の黄色が人気のようです」(同・記者)

 何ともすごい影響力だ。

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