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ひっそりとバツ2になっていた葉月里緒奈

 女優の葉月里緒奈が2年ほど前に、04年に結婚した不動産会社勤務の御曹司と離婚し、新恋人がいることを発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。

 葉月といえば、かつて真田広之との不倫で「魔性の女」と呼ばれ、大リーガーのイチローと浮き名を流したこともあった。01年10月にはハワイ在住のすし職人と交際1か月足らずで結婚したがわずか2か月半で離婚。04年2月に6歳年上の不動産会社の御曹司と結婚し、同11月に長女を出産していた。

 同誌によると、3年前に葉月を直撃した際は夫に買ってもらったという高級住宅街の豪邸に在住。生活費は夫からもらい自分の稼ぎはすべて小遣いで、ヨガにハマっていることを明かすなどセレブ生活を満喫している様子だったという。

 しかし、2年ほど前に離婚。娘の教育などについて元夫と話し合った結果、娘は元夫が育てることになったという。

 離婚後、ジュエリーの卸販売などを手がける会社の社長との交際をスタート。その男性が経営する会社は年商5億円ほど。芸能人が多く住む都内のタワーマンションに住み、かなり羽振りが良さそうだという。

 「寿司職人と結婚した際、あまり稼ぎが良くなくて、自分で自由になる金がなかった。当時、葉月は芸能界に興味を失い、そのままハワイへの移住を考えていたが、そうすることもできず、結局、スピード離婚してしまったようだ。その後は金持ちの男性にターゲットを変えたようで、元夫、新恋人ともに狙い通りのターゲットをゲット。3度目の結婚も近いのでは」(芸能記者)

 このところこなしている仕事は、年に1本程度。「特に需要もないので、なかなかオファーはないだろう」(テレビ関係者)というが、新恋人のおかげでまたまたセレブ生活ができそうだ。

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