ジャニーズの人気アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキに異常行動が目立っている。
加藤は2011年に成亮からシゲアキと改名。2012年に「ピンクとグレー」で小説家デビュー。年1冊のペースで本を発表し、今年は短編集「傘を持たない蟻たちは」を出版。小説の評価は高い。イケメンでアイドルで文化人…天は二物を与えたという表現が当てはまってしまう加藤だが、ちょっとした困った行動があるようだ。
業界関係者は「加藤の印象を聞かれた同じNEWSの小山慶一郎は『いつも寝ている』と言っていました。しかも、いつも寝ているが、その中でも今までで『こんなところで！』『こんな場面で！』と目を疑う場面が何度もあったそうです」と語る。
一度目はジュニア時代のダンスレッスンの最中だったという。厳しくて有名な振り付け師に小山と加藤が叱られた際、小山は「はい！」と聞いていたが、ふと加藤を見ると体育座りをして寝ていたという。また、もともとNEWSは9人でスタートしたが、次々と不祥事でメンバーが抜け、2011年には山下智久、錦戸亮が脱退し、現在の4人になった。
山下、錦戸という超人気メンバーが抜けてしまい、解散も取りざたされたが、それでも4人で続行するという節目に、取材が入った。
「雑誌の企画で、4人での座談会をお願いされた。3人で盛り上がって話していたのだが、加藤の返答がないので、みんなで加藤の方を見ると、何と寝ていたというんです。ほかにもいろいろエピソードはあり、みんな忘れてしまうそうです。とにかく、いつでも寝ているんです」(同)
怒られている場面、プロとして仕事を受けている場面でも寝てしまう。これは緊張感の欠如なのか。「加藤さんはすごくプロフェッショナルです。歌番組でもライブでも加藤さんが最も客受けがよく、NEWS初心者が『イッテQ！』で知った手越祐也目当てにライブに来て、加藤さんのファンになってしまうケースも報告されています」とテレビ関係者。
それでも寝てしまうのはわけがあるのか。医療ジャーナリストは「日中、ときと場所を選ばず寝てしまうというのはナルコレプシーという病気じゃないでしょうか。アイドルなのに、小説家という“保険”をかけ、キャリアを築いているのは、ひょっとしてナルコレプシーを心配してのことではないでしょうか。極度の緊張状態であるライブ中でも眠ってしまうという不安があるのでは」と指摘する。
＊写真イメージ
加藤は2011年に成亮からシゲアキと改名。2012年に「ピンクとグレー」で小説家デビュー。年1冊のペースで本を発表し、今年は短編集「傘を持たない蟻たちは」を出版。小説の評価は高い。イケメンでアイドルで文化人…天は二物を与えたという表現が当てはまってしまう加藤だが、ちょっとした困った行動があるようだ。
業界関係者は「加藤の印象を聞かれた同じNEWSの小山慶一郎は『いつも寝ている』と言っていました。しかも、いつも寝ているが、その中でも今までで『こんなところで！』『こんな場面で！』と目を疑う場面が何度もあったそうです」と語る。
一度目はジュニア時代のダンスレッスンの最中だったという。厳しくて有名な振り付け師に小山と加藤が叱られた際、小山は「はい！」と聞いていたが、ふと加藤を見ると体育座りをして寝ていたという。また、もともとNEWSは9人でスタートしたが、次々と不祥事でメンバーが抜け、2011年には山下智久、錦戸亮が脱退し、現在の4人になった。
山下、錦戸という超人気メンバーが抜けてしまい、解散も取りざたされたが、それでも4人で続行するという節目に、取材が入った。
「雑誌の企画で、4人での座談会をお願いされた。3人で盛り上がって話していたのだが、加藤の返答がないので、みんなで加藤の方を見ると、何と寝ていたというんです。ほかにもいろいろエピソードはあり、みんな忘れてしまうそうです。とにかく、いつでも寝ているんです」(同)
怒られている場面、プロとして仕事を受けている場面でも寝てしまう。これは緊張感の欠如なのか。「加藤さんはすごくプロフェッショナルです。歌番組でもライブでも加藤さんが最も客受けがよく、NEWS初心者が『イッテQ！』で知った手越祐也目当てにライブに来て、加藤さんのファンになってしまうケースも報告されています」とテレビ関係者。
それでも寝てしまうのはわけがあるのか。医療ジャーナリストは「日中、ときと場所を選ばず寝てしまうというのはナルコレプシーという病気じゃないでしょうか。アイドルなのに、小説家という“保険”をかけ、キャリアを築いているのは、ひょっとしてナルコレプシーを心配してのことではないでしょうか。極度の緊張状態であるライブ中でも眠ってしまうという不安があるのでは」と指摘する。
＊写真イメージ
