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芸能人女性の落とし方(32)〜朝ドラ女優・門脇麦と密室あえぎ声セッション〜

 NHK朝の連続テレビ小説『まれ』にてヒロイン・土屋太鳳の同級生役として出演し、現在注目を浴びる女優の門脇麦。2011年にドラマ『美咲ナンバーワン!!』(日本テレビ系)で女優デビューを果たして以降、様々な役に挑んできた彼女。

 まず2013年、森川葵とW主演し、少女同士の禁断の愛を描いた『スクールガール・コンプレックス-放送部篇-』ではミステリアスな女子高生役を演じ、話題に。そして門脇の名をさらに広めるキッカケとなった作品が、乱交パーティーを題材としたR18映画『愛の渦』である。出演者の着衣時間がわずか18分間という衝撃のキャッチコピーで多くの注目を集め、若者達をハプニングバーへと向かわせるブームの火付け役ともなった。

 『愛の渦』は、オーディションの時点から過酷なものだったという。現場に来た役者には皆バスタオル姿で面接を受けるよう監督達が支持。さらに深いプライベートにまで踏み込んだ質疑応答が続いたため、泣き出す新人女優も続出したとのこと。そんな状況の中でも門脇は、オーディションを突破し、最後の1人に選ばれた。最終審査は監督の前で裸にならなければいけなかったが、監督自身もその場で全裸になることで、彼女自身も覚悟を決めたという。

 門脇の女優魂はリハーサルが始まってからも消えることはなかった。監督から「あえぎ声が違う!」と指摘されると、彼女はあえぎ声のトレーニングを重ねるようになる。のちのインタビューで「あえぎ声のことしか考えられなくて。家族が寝静まった後や、1人カラオケボックスに行って練習した」と告白。訓練の甲斐もあり見事、性欲の強い女子大生という難役を最後まで演じきった。

 その部分にこそ門脇麦を落とすチャンスがある。今やドラマやCMとオファーが絶えない売れっ子の彼女。またすぐに濃厚なラブシーンが盛り込まれた作品の依頼が来るかもしれない。そうなれば再び、カラオケボックスに引き篭もり、あえぎ声のトレーニングが始まるはず。

 そこでまず門脇がカラオケに入ったら、隣の部屋を予約し、まずはじっと耳をすませる。マイク音というのは必ず洩れてくるものなので、門脇の練習が落ち着くまでじっと待つ。彼女が休憩のためマイクを置いたら、まさにその時がチャンス! 自分もあえいで己の存在を相手に伝えよう。

 「んんっ! どふ…ぇえあ! あっ、うぉはあぁぁぁ! どぅふん! ん! はぉぇああぁぁ! んっんんっん! どふぅぅぅぅん!」

 このように自分が快楽の領域に踏み込んだ際に、思わず出てしまう声をマイクで叫ぶのだ。そうすれば、日々の特訓で孤独な状態の門脇の部屋にあえぎ声が伝わり、究極の一体感が生まれる。やがてそのあえぎ声が、彼女のあえぎ声とフィーリングを始めるのに時間はかからない。

 「どぅん! ふっぅん!」「あぁああん!」「んっうぃいいい!」「はぁああぁっん!」といった、魂の震えるあえぎ声セッションがこうして幕を開けるのだ。

 ジャズの帝王、マイルス・デイヴィスは言った。『そこにあるものではなく、ないものをプレイするんだ』と。それはまさに、あえぎ声を奏でることだとも言える。男だろうと女だろうと関係ない。お互いを想い、心からあえぐこと。そうすれば自然と2人の心は永遠の愛で結ばれるのである。

(文・柴田慕伊)

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