来年4月の結婚に向け準備中という須藤は、彼の実家がある愛媛に行き、空港で「ご迷惑をおかけしました。結婚させてください」と挨拶。その時は「往復ビンタされる覚悟」だったというが、婚約者の母からは「まだ若いし、芸能界はたくさんの出会いがある。この息子で大丈夫なの?」と意外な言葉が。さらには、「色々叩かれて大丈夫?」と須藤のことを気遣ってくれたそうだ。
このエピソードを受け、MCのダウンタウン・松本人志が「空港で言ったの?」とツッコミを入れると、「焦っちゃって…」とその時の心境を告白。現在その噂の彼とは庶民的なデートを重ねているそうで、相変わらず順調な様子をうかがわせた。
ちなみに、須藤は結婚宣言からの卒業で騒がれたとき、「ドイツで博士号を取りたい」という一見突拍子もない夢も語っていたが、そちらの方も着実に歩みを進めているようだ。先日、ネット番組に出演した際、高校卒業認定試験に合格したことを明かし、「哲学科のある大学に行って、ドイツに留学したい」と語っていた。
「哲学者になりたいとか、ドイツに留学したいとか、チンプンカンプンなことを言っているようですが、彼女は有名大学合格者を輩出している町田高校出身で、しかも、成績は常にクラスのトップでした。もともと頭はいいので、希望の大学への進学もなんなく達成できるでしょう」(芸能関係者)
しかし、一方でこんな声も聞こえてくる。
「ただ、結婚から始まり常に話題を振りまく辺りは“計算高い”とも言えそうです。グループにいた時よりも圧倒的に仕事が増えていますし、こういった頭の良さも芸能界を生きる上では必要です」(前出・関係者)
結婚に大学進学に、順調な仕事…。哲学を愛する彼女はかなり“賢い”ようである。