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もはや害人? 阪神マートンが拙守連発の上、コーチに反乱!

 かつて、優良外国人と呼ばれていたこともいにしえの話か…。阪神のマット・マートン外野手(30)がまたも、トラブルを起こした。

 8月17日、神宮球場でのヤクルト対阪神戦で、お粗末な守備を連発したマートンが、試合後にブチ切れたのだ。

 3回裏無死二、三塁の場面で、ヤクルト・川本良平捕手(30)が放った打球がマートンの守る左翼の正面に飛んだ。ところが、マートンは目測を誤って、そらした。本来なら、レフトライナーに取れる打球を2点タイムリー二塁打にしてしまった。続く、山田哲人内野手(20)の打球は左翼左へのフライ。前進しながらスライディングキャッチを試みたマートンだが、打球は自らの足に当たって、これも二塁打にしてしまった。記録上はともにヒットになったが、明らかにエラーに等しいものだった。

 我慢も限界に達した和田豊監督(49)は、即刻マートンを懲罰交代させた。マートンは打撃不振のため、前日のDeNA戦ではスタメンから外され、出場機会もなかった。和田監督は試合後、「打てない時に集中力を欠くプレーが多い。アレは捕ってやらないと投手がかわいそうだよ。使い方を考える? そういうことだ」と語った。

 試合は幸い阪神が9-7で勝ったが、試合終了後、ベンチ裏ではさらにひと波乱起こった。コーチ陣と野手陣との緊急ミーティングで、関川浩一外野守備走塁コーチ(43)がマートンを叱責すると、逆ギレ。マートンが関川コーチに反発して食ってかかり、あわや殴り合いにもなりかねない事態になった。慌てて有田修三ヘッドコーチ(60)、クレイグ・ブラゼル内野手(32)が制止に入ったが、後味の悪いミーティングとなった。

 これまでも、マートンは6月9日のオリックス戦(甲子園球場)で敗因につながる緩慢な守備を見せた上、試合後には「(投手の)能見(篤史)さんが嫌いだから、二塁走者を還した」と暴言を吐き、球団から注意を受けた。

 6月22日のDeNA戦(同)では、イニング間のキャッチボールでカメラマン席にボールを投げ入れる暴挙もはたらいた。

 相次ぐマートンの問題行動に、阪神も手を焼いている状況。首脳陣はマートンを二軍に降格させることを示唆した。こうなると、優良外国人の復活は、もはや夢物語か…。
(落合一郎)

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