報道によると、小室さんは夏から始まるカリキュラムで1年間授業料全額免除の奨学金を獲得したという。その金額は約650万円。小室さんがパラリーガルとして在籍している都内の弁護士事務所に、本人から奨学金の審査に通ったと電話があったという。しかも、事務所から小室さんに年間500万円ほど支援をしていることも明らかになった。
番組では、外国人の全額奨学金は異例であるとの解説がなされ、さらに小室さんがマンツーマンの特別授業を受けていると大学側の力の入れっぷりも報じられた。
これについてスタジオでは、コメンテーターのカンニング竹山が「そんなの小室さんだからに決まってんだろ! 皆そう思ってるんだよ! まわりくどくこんな放送するんじゃねぇよ」と怒り爆発。ネット上でも小室さんに対して、
《天才詐欺師》
《は? ふざけんなよ。先に婚約者に金返せよ。お前が金出させたんだろ》
《たとえ努力だとしても、ロイヤルプリンセスの婚約者っていう忖度が絶対ないとは言えない》
《何でここまで人に頼る生き方して恥ずかしくないんだろう…》
《こんなに自分の学費の金も満足に出せない人が皇族の娘を嫁にもらうって本気であり得ないだろ!》
などと猛批判。結婚についても破談を望む声が圧倒的だ。
依然として解決の糸口が見えない「小室問題」について、秋篠宮殿下も心労が重なっているという。『週刊新潮』4月4日号によると、殿下はお疲れがピークに達しており、身体の変調を訴えられ、昨年11月のお誕生日会見と前後し、人知れず宮内庁病院で診察をお受けになったという。そこで体調を整えるべく睡眠導入剤を処方されたと報じられていた。
殿下は「多くの人が納得し喜んでくれる状況にならなければ、私たちは納采の儀を行うことはできない」とお誕生日会見で明言されているが、このままでは国民は納得しないだろう。しかも、皇后陛下もご結婚には反対だと報じられている。
小室さん本人は、日本でこれだけ猛批判を浴びていることについてどう思っているのだろうか。まずは自身の口で金銭問題について語ってほしいものだ。