試合を8日後に控えた26日、埼玉・大宮市内のメンズエステで公開練習(?)を行った川村。格闘技とは縁もゆかりもないエステサロンでのトレーニングとなったが、川村によれば「男を磨くため」に大事だという。
「プロとしてやっていくうちに、男を磨かなければ、と思って」とエステ通いのキッカケを明かす川村は「あとはより良い状態でリングに上がれれば」と最終調整のためにエステに訪れた。
ペパーミントの香りのオイルを選び、女性エステティシャン2人からのマッサージを受けた川村は時折「おお〜っ」と妙な声を出しながらも「相手がデカイと言っても問題ない。僕はいま、2人から4本の手で攻められている。それに比べたら大したことじゃない」と、192cmのネト打倒に自信の表情だった。
お肌も「ツルッツル」となり、心身ともにリフレッシュした川村。自慢のボディーを包む新コスチュームもスタンバイ完了。あとはリング上で男っぷりを見せるだけだ。