同誌によると、その日集まったのは有賀さんと同期入局した10人ほどの女性たち。有賀さんとともに「女子アナブーム」の火付け役となった現在はフリーの八木亜希子アナと貴乃花親方の妻・景子さん、それに政治家に転身した元議員の三宅雪子さんら。八木アナの呼び掛けで集まることが急きょ決定したという。
お別れ会では、出席者たちが有賀さんと一緒に撮影した写真を持ち寄り、有賀さんとの思い出を語ったのだとか。
残された有賀さんの1人娘は15歳。本来ならば、有賀さんの上司・元夫である元フジテレビ解説委員の和田圭さんと暮らすのが妥当な選択。
しかし、八木アナらは有賀さんと和田さんの関係が決して良好ではなかったことを熟知。お別れ会では有賀さんの1人娘の将来にも話が及び、「全寮制の学校はどうなんだろう」、「(有賀さんの娘を)経済的に支える方法はないだろうか」という話にまで及んでいたというのだ。
「一部報道によると、有賀さんが亡くなっていなければ、近いうちに有賀さんの父・洋さんも交え、娘と和田さんと会う予定だったという。おそらく、死期が近いことを悟った有賀さんが娘の将来を和田さんに託そうとしていたのでは」(芸能記者)
先日、一部スポーツ紙の取材に対し、洋さんは残された孫の今後について、「孫から見たら私は第三者。(父親の)和田さんといるのがいいと思う。彼(和田さん)とは前向きに話し合いができています。ただ、孫の気持ちが何より大事ですから」と説明。近日中に3人で今後について話し合うことを明かしていたが、有賀さんの娘の選択が注目される。