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【動物の不思議】繁殖が下手すぎて絶滅の危機に瀕している?

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提供:週刊実話

 今や地球上のパンダは3000頭にまで激減。イギリスの新聞では、絶滅の危機に瀕しているのは「あれが下手だから」とまで叩かれる始末で、これには動物学専門のエッセイストが反論している。

 いわく、パンダの精子数はほかのクマ科と比べても20倍と多く、“種付け”は得意な部類に入るというのだ。

 メスの妊娠可能な時期は極めて短く限られているが、連綿と生き抜いてきたのが何よりの証拠。パンダは人間には感知できない発情の匂いを嗅ぎ取り、互いの性ホルモンを推し量って絶妙なタイミングで交尾に至る。

 野生のこの仕組みを邪魔しているのは、人間の方だという。反省しきり…。

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