土屋は「次女の名前は虹波(にいな)」「女の子は皆『な』で終わるようにお揃いなんだ」と、自身のアンナという名前と長女の星波(せいな)に語尾を合わせたことをアピール。そして、生まれたばかりの次女とともに笑顔で写る写真を投稿した。
しかし、やはり珍しい名前だけに、ネット上では「キラキラネーム」と批判をする人が殺到。だが、同じくらい「叩かれてるけど肝っ玉母ちゃんしてて嫌いじゃない」「我が道を貫く姿に憧れる」と、土屋を称賛する人も多く現れた。
「今回生まれた虹波ちゃんは、昨年1月に再々婚した一般男性との間に生まれたお子さんです。この方とはその年の3月に長女、星波さんをもうけています。一方、長男は04年に結婚したモデル男性との間に、次男は09年に再婚したスタイリストとの間に授かっています。みんなママのお手伝いをするいい子で、すくすくとのびのび育っています」(芸能記者)
一見、破天荒に見える土屋だが、子育てには土屋なりの考えがあり、その考えを支持する母親も多い。
「土屋さんの子育ては、シンプルながら見習いたいものが多いと好評です。まず一番大切にしていることは、“命の大切さ”を教えることで、飼っている愛犬の世話も小さい頃から子供たちにやらせ、さらに、食べ物の大切さも知ってもらうため、夕食もできる限りお手伝いさせるそうです。まだ子供が小さいうちは自分ひとりでやってしまったほうが楽な部分もありますが、そこを妥協しない。子供たちも食べることに感謝しているようです」(前出・同)
まだ、男女いる子供たちだが、決して区別はしないそうだ。
「キャンプに行ったら、女の子だから危険という風にはせず、とにかく自然と触れ合わせるそうです。それは『自然には敵わないと知って、自分を大切にしてほしい』という理由から。土屋さん自身も幼い頃、そのように育てられ判断力を培ったと言います。また、家事のお手伝いも男女関係なくやらせます。男女、リスペクトし合うことも大切にしているようです」(前出・同)
土屋の子育てに対する姿勢は、参考になる面も多そうだ。
記事内の引用について
土屋アンナの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/annatsuchiya0311/