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三宅智子があかつの1万ドルを食べ尽くす?

 “美し過ぎる”大食いタレント・三宅智子と、お笑い芸人のあかつが11日、東京・港区のカレーショップ「Tang and Rey」で、54時間かけて丹念に作り上げた本格欧風カレーを、約10分で何杯食べられるかを競う「美女と野獣のカレー大食い対決!」を行った。

 六本木の裏通りに4月にオープンした「Tang and Rey」。本格欧風カレーはフレンチ出身のシェフが、芸能人らに人気の「目黒食堂」のメニューを復刻させたもの。この日は、顧客向けに100円で食べられる特別メニューも用意された。

 カレー大食い対決は、ごはん約320グラムのカレーを、ビジュアル系大食いタレントと、廻しを絞めた相撲芸人が、何杯食べられるかを競うガチンコバトル。ちなみに、三宅の体重は40キロをきっており、あかつは97キロ。体重差2倍以上に余裕を感じたのか、この日も廻し姿で登場したあかつは、おしぼりで、脇の下をふきながら余裕の表情。カレーが2人の前に並べられると、「おれ、エビがいいな」などと口にしながら、三宅の前に置かれていたエビカレーへ手を伸ばす始末。

 ゴングが鳴り、順調に食べ始めた2人。しかし、5分過ぎころからあかつのペースが落ちた。ひたいには汗が。一方の三宅は、「おいしい。長時間煮込まれているから、深みがある」などとコメントしながらも、次々とカレーを口に運んだ。残り2分ころになっても、「ぜんぜん足りない」「20杯ぐらいいけそう」「食べれば食べるほど、食べたくなります」。最初だけ威勢がよかったあかつは、「もう、いらないと思います」とポロリ。結果、三宅は10杯を余裕で完食。あかつは、4杯と半分で、軍配は美女にあがった。

 終了後、あかつは、なんと、「今日は、廻しを絞めていたから、腹がきつかった」などと言い始めた。しかし、何度やっても負けないと確信したのか、三宅は、「次は、私服でやりましょう」とあかつの再戦要求を笑顔で受け入れた模様。

 また、あかつといえば、5月30日(米国)に、ニューヨークアポロシアターで開催された伝統イベント「AMATEUR NIGHT」(アマチュアナイト)に、相撲とエクササイズを融合させた廻し芸『すもササイズ』で出演。ジャクソン5の楽曲『I Want You Back』のメロディーにのせ、『すもササイズ』を披露すると、アメリカの観客が熱狂し、「“AKATSU”コールが鳴りやみませんでした」と報告。あかつは、月間大会を勝ち進み、今月開催のアマチュアナイトにも出演。年間チャンピオンの可能性があることを紹介し、「年間チャンピオンになって、賞金1万ドルを手に入れます」と宣言。その資金で「大食い食べ歩きツアー」を開催し、三宅を招待すると誓った。(竹内みちまろ)

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