大雨の中、屋外テントの下で行われた本イベント。西内は上空を見上げて「わたし、晴れ女と思っていたのに…」と恨めしげな表情。しかし、矢部との剣刺しゲームが始まると、「やります、やります」と途端にご機嫌。テントの雨漏りですでにびしょ濡れの矢部は巨大カップヌードルの中で逆バンジーに備えつつ「こんな雨の中…」と意気消沈気味だったが、西内の一差しで高々と空中に投げ出されると「あ〜めっちゃ怖い」とこちらも一気にハイテンション。
西内は剣代わりに用意された巨大フォークを手に、すっかりSっ気全開。フォークをカップヌードルに突き刺して3度も矢部を空中に投げ出すと「これ、やみつきになります!」とニヤニヤ。報道陣にも「いい絵撮ってくださいね」と声をかけるなど、パニック気味の矢部を横目に剣刺しゲームを子供のように楽しんでいた。
(取材・文:名鹿祥史)