SANADA
-
スポーツ 2021年12月01日 10時50分
新日本オーカーンが内藤&SANADAを止める「全てを支配できるから“支配者”を名乗っとるんじゃ!」
新日本プロレスは11月30日、東京・後楽園ホールで『ワールドタッグリーグ2021&ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.28』第13戦を開催した。今大会では『ワールドタッグリーグ2021』の公式戦が行われた。 メインイベントでは、内藤哲也&SANADA(5勝0敗)の無敗タッグと、グレート-O-カーン&アーロン・ヘナーレ(3勝2敗)が公式戦で対決。無傷の5連勝で単独首位を走るロスインゴタッグは、余裕のあるスピーディーな連携で攻め込んでいく。だが、ユナイテッド・エンパイアも徹底抗戦。試合が佳境に入ると、ユナイテッド・エンパイアは内藤をバックドロップ&シットダウン式パワーボムの新たな合体技で排除。だが、SANADAは相手チームの誤爆を誘い、オーカーンにオコーナーブリッジを仕掛ける。しかし、オーカーンはアイアンクローで回避すると、一気にエリミネーターを炸裂させカウント3。ロスインゴに土をつけたのはユナイテッド・エンパイアだった。 試合後、オーカーンは新日本にまつわる話題を全て斬り去るかのように、「全部、しゃらくせえ!」と一刀両断。そして、「愚民にとっては、これから地獄が待ってるぞ!それを起こす力が我々にはある」と叫んだ。 バックステージでオーカーンは「ハッ!アレが全勝チームか。こわっぱどもが!言っておくがなぁ、余は“支配者”なんだよ。何の支配者か分かるか?様々な格闘技だけじゃねぇ、シングルも、タッグも、全てを支配できるから“支配者”を名乗っとるんじゃ!リングでタッグの実力を示す……分かりやすく言ってやるよ。ワータリで優勝し、東京ドームでチャンピオンベルト、デンジャラス・テッカーズどもにリマッチをさせてやるよ。感謝しろ。そして、実力だけじゃねぇよ。余が支配してるもの。ジュニアの、体重も口も軽いヤツらが、こぞって文句言ってたなぁ。そんな小さなことは、余には関係ねぇがなぁ、嫉妬するんだったらよぉ、話題でも実力でも、振り向かせてみろ!余みてぇになぁ!」と言うと、しばし無言で、満足そうな表情を浮かべて立ち去っていった。(どら増田)
-
スポーツ 2021年11月25日 11時30分
新日本・内藤哲也がノアとの対抗戦に不快感「リーグ戦の最中に、水を差すようなことをするのかなぁ?」
新日本プロレスは23日、神奈川・カルッツかわさきで『ワールドタッグリーグ2021&ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.28』第8戦を開催した。今大会では『ワールドタッグリーグ2021』の公式戦が行われた。 メインイベントでは、棚橋弘至&矢野通(3勝0敗)と内藤哲也&SANADA(3勝0敗)が対戦。ヤンキーモードの棚橋&矢野に対し、ロスインゴタッグはペースを乱されることなく応戦。終盤、棚橋&矢野は内藤に連携のドラゴンスクリューをお見舞い。そして棚橋がSANADAに飛びかかるも、かわしたSANADAはオコーナーブリッジで電光石火の3カウントを奪取。全勝対決を制し、単独首位となった。試合後、SANADAは「今日はみなさんの前で、ちゃんと宣言します。SANADAと内藤哲っちゃんで、今年の『ワールドタッグ』、ちょっくら優勝してきます」と棚橋の言葉を引用してみせた。 バックステージで内藤は「ブエナス・ノーチェス。先週の土曜日に行われた会見が、いろいろ話題になってますが……今!新日本プロレスは『ワールドタッグリーグ』と『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.』を開催中。何で、このタッグの祭典、そしてジュニアのナンバー1を決めるリーグ戦の最中に、水を差すようなことをするのかなぁ?せめて、会見をするんなら、今シリーズが終わってからでいいじゃん!今シリーズが終わってからやったとしても、横浜アリーナ大会まで、3週間以上あるんだよ?そのへん、ちょっと考えてくれよ!新日本プロレスが、『ワールドタッグリーグ』と『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.』のことを軽視してることが、ハッキリ分かったよ。ハッキリ分かって、ものすごくガッカリだよ。カブロン!」と語り、シリーズ中にもかかわらず、来年1月8日に神奈川・横浜アリーナで開催する『レッスルキングダム16』に参戦するプロレスリング・ノア勢に話題が持って行かれている状況にご立腹な様子。 内藤は来年1.4&1.5東京ドーム大会までタッグ戦線を盛り上げていく気持ちに変わりはないだけに、内心はかなり穏やかではないようだ。(どら増田)
-
スポーツ 2021年08月05日 22時30分
新日本8.10横浜で後藤&石井&YOSHI-HASHIがロスインゴ相手にNEVER6人タッグ王座9度目の防衛戦
新日本プロレスは、『SUMMER STRUGGLE 2021」8.10神奈川・横浜武道館大会の対戦カードを発表した。 メインイベントでは、NEVER無差別級6人タッグ王座の防衛連続記録を更新し続ける後藤洋央紀&YOSHI-HASHI&石井智宏組が、内藤哲也&SANADA&BUSHI組を相手に通算9度目の防衛戦を行う。王者組は8.1東京・後楽園ホール大会で8度目の防衛戦として、タイチ&ザック・セイバーJr.&鈴木みのるの鈴木軍と対戦。9.5埼玉・メットライフドームのIWGPタッグ王座戦3WAYマッチ(注・もう1組は内藤&SANADA)を控える挑戦者組の後藤&YOSHI-HASHIと王者組のタイチ&ザック、そして遺恨深まる石井とみのるを中心に激しい闘いが繰り広げられ、最後は後藤&YOSHI-HASHIがGYWでみのるを撃沈。35分超えの熱闘を制しベルトを守り抜いている。 するとその直後、BUSHIを先頭に内藤哲也、SANADAのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンが登場。BUSHIはマイクを握ると「オレはな、このままじゃ終われないんだよ。 “防衛するのは永遠”なんだよね?だったら、また、この3人でリベンジさせてくれよ!」とYOSHI-HASHIの決めゼリフを持ち出しながら次期挑戦をアピール。ロスインゴトリオは6.2後楽園大会で、NEVER6人タッグに挑むも惜敗。その後、内藤&SANADAはIWGPタッグを巡る戦いで存在感を示すも、BUSHIは活躍の場を見い出せず、無念の思いを抱いたままだった。その現状を打破すべく、BUSHIは再び内藤&SANADAと共にNEVER6人タッグ挑戦に乗り出すと決めたようだ。 このアピールに対し、後藤は「OK!その挑戦、受けてやるよ」と挑戦を受諾。YOSHI-HASHIも観客に対し、「オレがリング上で言ったこと、アイツらまだ理解してないみたいだから、もう一回、念のために言わせてもらいます!オレたち3人が防衛し続けるのは永遠だ!!」と必勝を誓った。(どら増田)
-
-
スポーツ 2021年02月18日 11時00分
新日本、内藤哲也負傷欠場も永田裕志とSANADAが好勝負を披露!
新日本プロレスは17日、『Road to CASTLE ATTACK』を東京・後楽園ホールで開催した。 16日の試合で右膝を負傷し、今大会を欠場した内藤哲也が登場し挨拶。 「昨日の試合で…右膝を負傷してしまいました。残念ながら今日皆さまに内藤哲也の試合をお見せ出来なくなってしまったこと、心よりお詫び申し上げます。で、今“神様”飯伏幸太が早急にやらなければいけないこと。それは俺に反論することではない。それは2本のベルトを1本にした後のビジョンを皆さまに簡単に、わかりやすく説明することだと俺は思います」とIWGP二冠統一論を掲げる飯伏幸太にビジョンを示すよう突きつけた。2.28大阪・大阪城ホール大会でIWGPインターコンチネンタル王座一本を懸けて闘う両者だが、チャンピオンの飯伏は「内藤さん、僕は待っています。大阪城で完全な状態で会いましょう」と内藤の言葉には反応せず。内藤が復帰次第、再び前哨戦が組まれる予定だ。 セミファイナルでは、2.28大阪城大会でIWGPインターコンチネンタル王座戦を行うチャンピオン飯伏幸太と挑戦者の内藤哲也が、それぞれ永田裕志、SANADAをパートナーに前哨戦を行う予定だったが、内藤の欠場により、カードが変更。飯伏も欠場となり、永田とSANADAのシングルマッチが組まれた。 両者は序盤から重厚なレスリングを展開。永田がキックを繰り出すと、SANADAはそれを封じるべく足攻めを敢行。代替試合というには勿体ないほどの好勝負に場内の拍手が止まらない。試合は終盤、永田のバックドロップを切り抜けたSANADAが、Skull Endで捕獲。落ちてしまったのか、永田の身体から力が抜けると、SANADAは最後はラウンディング・ボディプレスで3カウントを奪取している。 コメントブースで、SANADAは「10年前(2011年4月13日・全日本プロレス『チャンピオンカーニバル』決勝戦)も同じカードで。で、同じコーナーだなと、今日思って。なんか、ヒストリーがあるといいですね。こういうの好きなんですよ」と珍しく感慨深い表情を見せた。 永田は「急に決まったカードだけど、ちょうどよかったよ、俺にとっては。どうせ対戦するならシングルが欲しかったから。でも、気持ちは負けてない。まだまだ立ち上がる。立ち上がるのは、俺は得意なんで。現状からまた天に昇ればいいだけのこと。まだまだギブアップしない。ネバーギブアップ」と言って敬礼して控室へ。お互いに充実した試合だったようだ。◆新日本プロレス◆『Road to CASTLE ATTACK』2021年2月17日東京・後楽園ホール観衆 472人▼シングルマッチ(30分1本勝負)●永田裕志(12分01秒 体固め)SANADA○※ラウンディング・ボディプレス(どら増田)
-
スポーツ 2021年01月04日 07時00分
【新日本1.5ドーム展望】SANADAがEVIL制裁に乗り出す!鷹木信悟はジェフ・コブとNEVER王座戦
新日本プロレスは、2020年に続いて2021年も1月4日、5日と年間最大のビッグマッチ『レッスルキングダム15 in 東京ドーム』を東京・東京ドーム2連戦で開催する。 1.5ドーム大会では、SANADAとEVILの元パートナー対決が実現!スペシャルシングルマッチが決定した。かつて、『ワールドタッグリーグ』2連覇を達成したロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの“名タッグ”、SANADA&EVILが、EVILのロスインゴ脱退、バレットクラブ入りにより、今回は東京ドームのリングで対峙することとなった。 2020年は、『ニュージャパンカップ』優勝を果たし、ロスインゴを裏切り、バレットクラブにまさかの加入、内藤哲也から二冠王座も奪取するなど“悪の大躍進”を果たしたEVIL。一方、SANADAは、『G1クライマックス』優勝決定戦に初進出、飯伏に敗れたものの準優勝を果たして、その実力を改めて証明してみせている。12.11東京・日本武道館大会では、タッグマッチ(鷹木信悟&SANADA対EVIL&高橋裕二郎)で対戦したSANADAとEVILだったが、EVILはマネージャーのディック東郷と場外でSANADAを蹂躙。試合は鷹木が裕二郎から勝利するも、怒りが収まらないSANADAはEVILに馬乗りになって鉄拳制裁!鷹木がなだめてもそれを振り切って退場するEVILを追いかけて大乱闘を繰り広げるなど、両者は乱闘を繰り広げたままバックステージへ。EVILが「いつでもやってやるよ、コノヤロー!かかってこい!」と言い放つと、SANADAも鋭い視線で呼応。一騎打ちの機運が一気に高まっていた。SANADAが元パートナーの暴挙を止められるのか注目だ。 2020年は、NEVER無差別級王座戦線の“中心人物”として大活躍した鷹木信悟が、1.5ドーム大会で、“THE EMPIRE”入りした不穏なジェフ・コブの挑戦を受ける。『ワールドタッグリーグ2020』12.6福岡・福岡国際センター大会で行われた最終公式戦で、鷹木&SANADA対グレート-O-カーン&コブ組の公式戦が実現したが、最後はコブがツアー・オブ・ジ・アイランドで鷹木にピンフォール勝ち。この敗戦によって、鷹木組は優勝決定戦進出の可能性が消滅。試合後のコブは、NEVERのベルトを掲げて挑戦表明してみせた。さらに、12.11日本武道館では、鷹木がSANADAと共にEVIL&裕二郎組に勝利を収めた直後、コブがリングにいきなり出現。鷹木のベルトを引き寄せると、その勢いでツアー・オブ・ジ・アイランドを爆発!またもや豪快にKOし、NEVERのベルトを掲げてみせた。コブはバックステージで「オマエのNEVERベルトに挑戦表明する。『ワールドタッグ』で俺から3カウントを取られたこと忘れてないよな。そして今日、リングで大の字にしてやった。さすがのドラゴンも怖気付いたんじゃないか?」と挑発。2大会連続で屈辱を味わった鷹木は、「ここまでされたら黙ってるわけねえだろ!次はジェフ・コブとやる! NEVERのタイトル賭けてやる、東京ドームで!」と怒り心頭で東京ドームでの防衛戦を要求。今回の対戦が実現した。 コブはTHE EMPIRE入りの理由について明らかにしていないだけに、この一戦も見逃せない。(どら増田)
-
-
スポーツ
IWGP世界王者オカダ・カズチカに挑戦するSANADA「SANADAがベルトを巻くと一番景色が変わるかなと」
2023年03月27日 17時30分
-
スポーツ
『NJC』初優勝のSANADA「ベルトを獲って、この Just 5 Guys がこのリングで一番輝けるユニットにしたい」
2023年03月23日 11時30分
-
スポーツ
SANADAが内藤哲也破りロスインゴ離脱、タイチらと電撃合体「ここのリングでトップを獲って、景色を変えてやるよ」
2023年03月20日 11時30分
-
スポーツ
新日本NJCが開幕!1回戦突破の内藤哲也「3回戦、俺の目の前にSANADAが立ってるような気がしてしょうがないんだ」
2023年03月08日 17時30分
-
スポーツ
大スランプのSANADAは『NJC』で払拭できるか?新日本3.5後楽園でタイチと1回戦激突!
2023年02月16日 11時10分
-
スポーツ
新日本NJPW WORLD認定TV王座決定トーナメント準決勝注目は成田蓮!SANADA撃破へ「世代交代は始まってんだからな」
2022年11月02日 11時30分
-
スポーツ
新日本のリングで元・全日本対決が実現!SANADAに敗れたタイチ「そのまま行ったらハポン軍団のミドレンジャーで終わるぞ」
2022年07月25日 10時50分
-
スポーツ
新日本一夜復活のG.B.Hと対戦したロスインゴのUSヘビー級王者SANADA「越中詩郎、ありっすね!」
2022年03月02日 10時55分
-
スポーツ
新日本IWGPジュニアタッグ戦線“不出馬”の高橋ヒロム「違うんだよ。俺はここじゃないんだよ」
2022年02月16日 11時30分
-
スポーツ
新日本IWGP世界王座挑戦の内藤哲也「俺は前哨戦全て勝ち、そしてタイトルマッチでも勝つ」
2022年02月15日 10時50分
-
スポーツ
新日本オーカーンが内藤&SANADAを止める「全てを支配できるから“支配者”を名乗っとるんじゃ!」
2021年12月01日 10時50分
-
スポーツ
新日本・内藤哲也がノアとの対抗戦に不快感「リーグ戦の最中に、水を差すようなことをするのかなぁ?」
2021年11月25日 11時30分
-
スポーツ
新日本8.10横浜で後藤&石井&YOSHI-HASHIがロスインゴ相手にNEVER6人タッグ王座9度目の防衛戦
2021年08月05日 22時30分
-
スポーツ
新日本、内藤哲也負傷欠場も永田裕志とSANADAが好勝負を披露!
2021年02月18日 11時00分
-
スポーツ
【新日本1.5ドーム展望】SANADAがEVIL制裁に乗り出す!鷹木信悟はジェフ・コブとNEVER王座戦
2021年01月04日 07時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分