NON_STYLE
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芸能ニュース 2023年05月29日 21時00分
ノンスタ井上、ひき逃げ事故の裏話に「反省してないだろ」怒りの声相次ぐ
5月28日放送の日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』でお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介にまつわるエピソードが明かされ、物議を醸している。 この日の『ガキ使』は「NON STYLE井上 自己中勘違い裁判」と題し、井上の「自己中心ぶり」を相方・石田明を証言者として暴いた。 物議を醸したのは、井上が2016年12月に起こした自動車ひき逃げ事故の「裏話」だった。 井上は道交法違反および自動車運転処罰法違反で書類送検。後に不起訴処分となった。当時、NON STYLEはレギュラー番組を何本も抱えた売れっ子で、井上のひき逃げ事故は芸能界に大きな衝撃を与えた。 >>ノンスタ井上の自宅に“警察出動”報道 「常習的に騒音?」「謹慎で反省してない?」疑問の声殺到<< 翌年3月の会見では井上が「申し訳ない気持ちでいっぱいです」「(事故を)世間に知られたら大変なことになると思った」と目に涙を浮かべながら謝罪し、大きく報道された。 だが『ガキ使』では井上の実弟の話を紹介。井上は実家には母親以外、一切連絡しておらず、彼の親類はニュース番組の報道で初めて事故を知った。結局、相方の石田だけが井上の家族を安心させるために実家を訪問したという。 また、事故当時にNON STYLEがレギュラーを務めていた『大阪ほんわかテレビ』(読売テレビ)では井上の復帰時のみそぎ企画としてバンジージャンプが行われた。だが高所恐怖症の井上は一切飛ぼうとせず、共演者の間寛平に飛ばせようとした、といった「自己中エピソード」が明らかになった。 ネットでは井上の事故の裏話に「これはドン引きする」「最低すぎる」「だから事故の時逃げ出したのかな」「絶対反省してないだろコレ」「本当に自己中なんだな」といった声が相次いだ。 思わぬ形で7年前の事故をほじくり返される形となった井上。「自己中勘違い裁判」は来週も続くようで、さらなるドン引きエピソードが登場しそうだ。
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芸能ニュース 2023年05月28日 14時00分
ギャロップ優勝で再びフィーチャー、吉本NSC22期のえげつない実力
結成16年以上の漫才師を対象とした新たなお笑い賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~」(フジテレビ系)は、ギャロップの優勝で幕を閉じた。そのわずか4日後(5月24日)には、林健がフリーカメラマン女性との再婚を発表。公私ともにノリに乗っている。 結成20年目となるギャロップが初代王者に輝き、ようやく日の目を浴びる環境が整ったことで、再び注目されそうなのが大阪NSCの22期生。所属する吉本興業が運営するお笑い養成学校で、1期生のダウンタウン以降、毎年芸人の卵を産んでいる。22期は実に当たり年で、メジャー賞レースをコンプリートする勢いだ。 ギャロップでは、林が22期生。結成15年以下による若手漫才師№1を決める「M-1グランプリ」(テレビ朝日系)では、2017年にとろサーモンが優勝。久保田かずのぶが22期生だ。久保田と言えば、ネットによる発言がたびたび取り沙汰される炎上芸人だが、漫才の腕は確か。「M-1」獲得前から、コンビで「笑いの超新星」で最優秀新人賞(07年)、「第38回NHK上方漫才コンテスト」(08年)で最優秀賞を獲得するなど、認められていた。 >>フジ昼番組『ぽかぽか』に吉本芸人が少ないワケ 大物MCの出演を断っていた?<< 「M-1」の08年覇者は、NON STYLE。石田明&井上裕介はNSC卒業生ではないが、該当するのは22期生だ。 「M-1」は10年にいったん幕を下ろして、15年に復活して今日に至るが、休止中に代替の形で行われたメジャー漫才コンテストは「THE MANZAI」(フジ系)。ここで13年に優勝したのはウーマンラッシュアワー。早口で畳みかけるボケの村本大輔は、22期生。最近はテレビと距離を取って、スタンダップコメディアンの道を歩んでいる。社会風刺の毒舌は健在で、夢の米国本格進出はあきらめていない。 最強のピン芸人を決める「R-1ぐらんぷり2009」では、22期生の中山功太が優勝。その後の芸人人生は明るいものではないが、栄誉を手にした腕は本物だ。 「この期は、18年に『アメトーーク!』(テレ朝系)で特集されています。デビューするや同期を出し抜いたのはキングコング。すでに類まれな才能を誇示していた西野亮廣さんに、南海キャンディーズの山里亮太さんが嫉妬しまくったのは有名な話。同期の間では、いかにキンコンを引きずり落とすかで団結していたとか」(芸能ライター) 西野と同じ22期生のなかやまきんに君も、吉本退社後はさらに右肩上がり。対して、現役吉本のダイアンは、ユースケと津田篤宏がそろって22期生。地元の関西を飛び出して、全国区のお笑いタレントとしても“ゴイゴイスー”な結果を残している。 ピン芸人、漫才の覇者だけではなく、実業家や筋肉タレントほかジャンルレスで活動の場を広げ続けている華の22期生。次に期待されるのは、「キングオブコント」の覇者か。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2023年03月06日 23時00分
ノンスタ井上「出会いの場には率先して出向くように」芸能界を生き抜く秘訣を伝授
NON STYLEの井上裕介が5日、日本最大級の総合学園祭「AGESTOCK2023 in 国立代々木競技場 第一体育館」で総合MCを務めた。 >>全ての画像を見る<< 同イベントでは、全国のミス・ミスターキャンパスから日本一のミス・ミスターキャンパスを決める「MR OF MR CAMPUS CONTEST 2023」「MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2023」も開催され、青山学院大3年の佐々木崇仁さん、龍谷大3年の宮本李菜さんがグランプリに輝いた。 井上はイベントを終えると、有観客での同イベント開催に「お客さんがこの数年、楽しみたくても楽しめない時間が続いていたので、昔に戻ったなって喜ばしい気持ちもありますし、こういう当たり前のことができるようになって、ただただ良かったなって思います」と感慨深げな表情を見せる。 グランプリの二人がそれぞれ、将来の夢としてアナウンサー業やタレント業を挙げると、「芸能界は華やかだし楽しいこともたくさん。でも、同時に画面からは見えない大変なこともたくさん。その時に壁をぶち破れる力があるか試されるんです。お二人ならできると思います」とエールを送り、芸能界を生き抜く秘訣についても、「テレビの仕事も舞台の仕事も一人ではできないので、いろんな人に支えられながらここに立たせてもらっています。僕はだから(仕事関係の人たちとの出会いのために)出会いの場には率先して出向くようにしています」と自身のこだわりを明かした。 井上は迫る「ホワイトデー」についてのコメントも求められたが、「なんならチョコレートも奥さんからもらっていないですし、ホワイトデー反対派」とこれに対してはそっけない態度。「お返しするくらいなら、バレンタインのチョコいらんわっていうタイプなので」とその理由も明かして会場を笑わせた。 グランプリの佐々木さんは受賞に嬉しそうな表情。「思ったよりも長くて緊張したんですけど、お客さんの声を聞いて自信になりました」とコンテストを振り返る。また、「せっかくいただいた賞。これを機にアナウンサーに向かって一生懸命頑張っていきたい」と意気込むと、宮本さんも「まさか自分がここに立てると思っていなかったので、嬉しい気持ちでいっぱいでした。漠然とした不安に押しつぶされそうになりながら、自分にやれることは全力でやろうって決めていました。これからのもみなさんに感謝の気持ちを忘れず頑張りたいです」と感想を述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年09月25日 14時00分
ノンスタ井上だけじゃない! 運命の再会きっかけで結婚に辿り着いた芸人
今月上旬、NON STYLEの井上裕介がひと回り以上年下の一般人女性と結婚した。すでに3年以上同棲していたが、この間も独身生活を謳歌する芸人の体で、自宅をたびたび公開。その“プロ芸人”の姿勢に共感の声があがった。 井上の結婚について今年正月、「年内ゴールイン」と断言する報道が出ていた。すでに将来を見据えた彼女がいることを公言していたため、完全なる飛ばし記事だったが、結果的にはその通りになった。 >>遠野なぎこ、複数芸人と交際「お遊びだった人も」 ふかわは“イイ関係”になりかけた人気グラドル明かす<< 井上が次長課長の河本準一、フットボールアワーの岩尾望と組んでいたユニットコントで新潟を訪れた際、偶然立ち寄ったコンビニでアルバイトをしていたのが、のちの妻。そのときは、「かわいいな」と芸人で盛り上がった。数年後、「一般人でお気に入りの方を紹介する」番組企画でスタッフが見つけてきて、再会。収録後に食事した。4、5年後、相手が地元から上京することになり、また会うとすでに成人していた。これを機に、将来を考えて同棲した。 NON STYLEは「M-1グランプリ2008」の優勝コンビ。相方の石田明ともに既婚者となった。M-1は漫才師が避けては通れない登竜門だが、20年の覇者はマヂカルラブリー。村上も、奇跡的な出会いからの再会で“運命婚”している。7月7日の七夕にラジオ「マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0」(ニッポン放送)で入籍を生報告。相手はニコニコ動画の人気シリーズ「踊ってみた」に出ていた、いとくとら(いくら)。 村上は、一般人女性が時刻が書かれた黒板を持ったサイト「美人時計」にも出ていたいくらをチェックしていた。そんな矢先、トレンディエンジェルのたかしと入った都内高円寺の飲み屋に、偶然いくらがいた。声をかけて、同席。その日は互いが酔っていたが、常連飲み屋と駅の間にいくらがバイトしていたバーがあったため、友人と足を運んだ。連絡先を交換して、飲み友達として交流を続けていった。M-1の優勝で箔がついたことで、真剣交際から結婚に踏みきった。 対して、「キングオブコント」の常連コンビだったラバーガールの大水洋介も既婚者だが、こちらもミラクル婚だった。ラバーガールといえば、TikTokで公開するショートネタが軒並み100万回再生を超えて大バズリ中。玄人もうならせる真のコント職人が、ここへきて再評価されている。 大水が妻と出会ったのは、結婚するおよそ10年前。埼玉県内に住んでいた頃、近所のカフェでバイトしていた。そのかわいい店員目当てで可能な限り通ったが、告白できないまま引っ越した。18年、引っ越した先の近所の飲み屋にいると、偶然“元カフェ店員”が入店。「私、埼玉のカフェで働いた店員です」と話しかけられて、そのまま一緒に飲んだ。聞けば、カフェ時代から女性も大水を意識していたという。その日に連絡先を交換。今では一児のパパだ。 今年も多かった人気芸人のHAPPY婚。運命の赤い糸でつながっていたようなビビッと婚は、今年下半期も伝播するか。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2022年08月13日 12時00分
学習塾、ジム経営…お笑いと副業、2足のワラジをはくM-1王者たち
「M-1グランプリ2022」の予選がスタートした。昨年は史上最多の6017組がエントリーして、大会史上最年長コンビとなった錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)が優勝。現在は、その半生を描いたドラマ「泳げ!ニシキゴイ」が日本テレビ系列の平日朝の情報番組「ZIP!」内で放送されており、日本一愛されるアラフィフとなった。 M-1では初代王者の中川家から錦鯉まで、17組のチャンピオンが誕生している。テレビやロケ、劇場や地元での活動続行ほか、軸足の置き所は千差万別。そんななか、芸人稼業以外でも好結果を生んでいるのは、10年の王者の笑い飯・哲夫だ。 >>「本当に演技上手い」M-1ファイナリスト・モグライダー芝、ドラマ出演が好評<< 奈良県立奈良高等学校、関西学院大学文学部哲学科卒という学歴を生かして、20年から相愛大学で人文学部の客員教授を務めている。さらに、およそ8年前からは大阪府内で低価格で通える学習塾「寺子屋こやや」を経営。小学1年生から中学3年生まで40人前後の生徒を抱え、自らも無償で講師になる。 地元・奈良への還元も続行。奈良国立博物館の文化大使、奈良県桜井市の広報大使に就任。実家の畑では農業に勤しみ、20種類以上の野菜を育て、販売もしている。M-1王者史上、最も複数のサイドビジネスを軌道に乗せているといえよう。 20年の王者であるマヂカルラブリーの野田クリスタルも、副業が順調。哲夫と同じく、趣味に実益を兼ね備えた好例だ。 かねてゲームのプログラミングを独学で行っており、M-1と「R-1ぐらんぷり」(当時)をダブルで制した翌21年、Nintendo Switchから「スーパー野田ゲーPARTY」を発売。約10万本を超える大ヒットとなった。今年7月28日には、新作「スーパー野田ゲーWORLD」をリリース。これまでに、およそ20種類のゲーム開発に携わった。 同じく7月には、野田が立ち上げた都内新宿のパーソナルジム「クリスタルジム」が1周年を迎えた。元来、大の筋トレ好きだが、M-1優勝を機に多忙になり、鍛える時間を割けなくなった。そこで、所属する吉本興業、マッチョ仲間の芸人らの力を借りてジムを開設。コロナで苦しむ芸人の資金調達にも役立っている。 「特質を生かして増収につなげたM-1王者といえば、08年覇者のNON STYLEの石田明さん。かねて脚本や演出などで舞台を裏で支える側にも回っていましたが、この数年は、その年のM-1の漫才を理論的に分析する視点が評価されて、配信番組やラジオ、バラエティ番組、養成所の講師という仕事も増えました」(お笑い雑誌のフリーライター) 15年覇者のトレンディエンジェルの斎藤司は、美声を生かしてミュージカル「レ・ミゼラブル」(19年)のオーディションを自力で突破。声優の仕事にも幅を広げた。 およそ4カ月後には第18代新王者が誕生するM-1。その多才ぶりにも期待がかかる。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2022年04月18日 12時45分
ノンスタ井上、小室圭氏再び不合格に「運の要素もある」発言が物議 「試験に運はない」指摘集まる
NON STYLE井上裕介が、17日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)に出演。アメリカ・ニューヨーク州の司法試験で不合格だった小室圭氏へのコメントが話題を呼んでいる。 秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さんと結婚した小室氏。昨年7月、弁護士をめざしてNY州の司法試験にトライするも不合格。今年2月に雪辱を期して再挑戦するも、今回、合格者一覧に名前がなかったことが判明した。本人も周囲に「不合格だった」と報告していたことが分かった。 >>高橋真麻、小室圭さんに「対応に本性が出る」と猛批判 坂上忍ら「フジテレビのせい」擁護を一蹴<< 今回の受験者は3068人。うち合格者は1378人で、全体の合格率は45%だったという。 今回の“再び不合格”報道について、NON STYLE石田明は「合格の時に世に出してあげてよと思ってしまうんですよ。不合格をこんなに晒されるってツラくないですか?」と問いかけた。 一方の相方・井上は「小室さん(合格まで)あと数点やったみたいですね」と同氏が周囲に漏らしている自己採点の結果では、合格まで数点だったと明かしつつ、「タイミングとか、勉学なので“運の要素”もあるから、“不合格”だけを際立たせるのは良くない」と私見。さらに「(報道の仕方も)“あとちょっとで合格やった”とか言い方はあるんかなと思いました」と主張していた。 だが、ネットでは井上の主張に疑問が。「運の要素??」「試験に運の要素はないやろ」「あとちょっとで合格wみんなそうだろ」「受かれば100点 落ちれば0点」「資格試験であと少しでとか意味無いだろ」といった指摘が寄せられた。 ちなみに、カンニング竹山は「(眞子さまは)皇室も離れてるし、本来ならそんなに言わない方がいいんじゃないの?」と報道側をチクリと刺していたが、これにもネットでは「合格してから結婚しなかったから報道されるのはしゃーないやん」「だったら合格してから就職しろよ」といった反論もあった。 現地NYの大手法律事務所で「法務助手」として働いている小室氏。今年7月の試験を再受験するのかどうか注目が集まる。
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芸能ニュース 2022年03月31日 13時30分
芹那、「芸人からモテる」マネージャー発言の裏側を告白 “バカリズムから口説かれた”騒動の真相は?
タレントの芹那が29日、NON STYLE・井上裕介とYouTube上でコラボ。井上のチャンネル『NONSTYLE井上365 ノンスタイル井上』にて、ブレイク時の恋愛エピソードを明かした。 2人でトークをする中、井上から「(芹那は)モテてきた側やと思うねん」と言われるシーンがあった。それに対し、芹那は、大人になって気づいたと前置きしつつ、「私、モテてきてないなって思って。たぶん軽いと思われていたと思う。振り返ってみたら、たぶんモテていたんじゃなくて、ヤレると思われていた」と回顧した。 >>ノンスタ井上、警察沙汰の騒動に言い訳「正当化すんのウザい」批判集まる 人間性にアンガ田中も激怒<< 芹那と言えば、大人のアイドルグループSDN48でブレイクし、バラエティータレントとして数々の番組に出演。芸人と共演することも多かったが、同時に敵視されることもあった。 南海キャンディーズ・山里亮太は『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)にて、芹那を「苦手」と発言。「芸人だったら、バカにしてもいいかなぁって空気感(を持っている)」と語ったことがあった(のちに山里は謝罪)。 また番組で、芹那のマネージャーが“芹那は芸人からモテる”という話をした際、バカリズムの名前を出したことがあった。これを、ファンが「芹那が口説かれたと言っていた」とバカリズムのSNSに報告。バカリズムは自身のTwitterで反論し、番組で数回共演した程度でウソだと全否定した。その後、ほかのファンが『口説いていたとは言っていない』と教え、それならば、とツイートを消去した経緯がある。 「確かに、口説いているとは言っていないのですが、マネージャーが『よく芸人さんに口説かれるの? と聞かれる』『(実際は)そこそこモテる』と発言した中で、バカリズムの名前を出したというのが真相です。テロップで『そこそこ口説かれる』とミスリードがあったため、ファンも『口説かれたと言っていた』と報告したようですね。芹那本人が言っていないのにも関わらず、“芹那が口説かれたとウソをついた”という噂が残ってしまい、芸人から敵視される形になったようです。彼女は、関ジャニ∞の大倉忠義との交際疑惑があった際、彼とお揃いのものと思われるアイテムを次々とSNSにアップし、大炎上した過去もあるなど、さまざまなことが重なって、ネットからも叩かれるようになりました」(芸能ライター) 現在は、自分のペースで芸能活動をしている様子の芹那。今後も、彼女の活躍を期待したい。
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芸能ニュース 2022年03月29日 12時00分
ノンスタ井上、警察沙汰の騒動に言い訳「正当化すんのウザい」批判集まる 人間性にアンガ田中も激怒
NON STYLE(井上裕介、石田明)が28日に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。井上のある言動が物議を醸した。 アンガールズ(田中卓志、山根良顕)と共にゲストとして登場したノンスタ。田中は井上のことを毛嫌いしており、「『あいつがいない世の中になればいい』と思い浮かべて寝ている」「最低品質人間」などと暴言。その理由として、スタジオの前室と呼ばれる出演者のたまり場にて、女性タレントに連絡先を聞いていると暴露した。前室では、マナーとしてそういったことをしないようにしているとし、「(仕事に来ているのだから)そこは守ろうよ~」と訴えた。 >>『しゃべくり007』、“子どもネタ”が増えたワケは? 持ち味が消え、戸惑う視聴者も<< 「田中は、井上が警察沙汰を起こした焼肉パーティー事件を回顧。深夜、井上宅で焼肉パーティーが行われたのですが、窓を開けて騒いだため、近所から通報があり、警察が注意しにやってきたのだとか。その件について週刊誌に直撃された際、田中曰く、当時の井上は『ふるさと納税で肉をもらった。肉が届いたらパーティーしたいじゃないですか』と返答したという。少しでもいいように思われようと、『ふるさと納税』というキーワードを出したことに腹が立った、と語っていましたね」(芸能ライター) 井上は、当時、カラテカの入江慎也さん(引退)が吉本興業をクビになるという時で、2、3人で元気付けていたと回顧。しかし、「これもいいように思われようとしている」「苦情が来ているのは確か」とツッコまれると、「(騒音は)風呂に入っていて気づきませんでしたし」などと弁明していた。 Twitterでは、田中の苦言に対する井上の返答に「苦情が出てんのに正当化すんのはウザいなぁ」「井上を許せない倫理観はわかるよ…他者に迷惑をかけて平然としている人間って本当にイヤ」「政治家みたいな言い訳してるw」「アンガールズ田中の言う事、共感しまくるわ。人に迷惑かけんじゃねーよ!って思うし、ノンスタ井上の言い訳キライだわ」との反応があった。
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芸能ニュース 2021年10月21日 19時00分
オードリー若林、結婚のきっかけは梅沢富美男と小籔千豊 エッセイを読んで「意識し始めた」と明かす
10月20日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に、NON STYLEがゲスト出演した。両者は同期の間柄のため、くだけた会話も可能。そこでNON STYLEの井上裕介が、オードリーの若林正恭に「(結婚の)決め手なんやったん?」とド直球質問を投げかけた。 これに対し、若林は「幸せって何だろうなって考えた。言い訳なんだけど、上が詰まってるなんて言い方あったりするじゃん。下も出てきたじゃん。(改編期の)4月と9月に毎回ビクビクして、この人生何だこれって思って」と追い詰められていた当時の心境を吐露。さらに、「誰みたいになりたいかと考えて。これ初めて言うんだけど、小籔(千豊)さんと梅沢富美男さんみたいになりたいなと思った」と人名を挙げた。その理由は「エッセイ読んで結婚して愛妻家だから、そこから(結婚を)意識し始めた」と語った。 >>オードリー若林「テレビが強かった時代に大暴れしていたスタッフ」に苦言 吉住も救われた?<< また、若林は2回目のデートでドライブ時に緊張からお腹を下したが、彼女はパーキングエリアで回復するまでじっと待ってくれていた。若林は「この先何度も心折れるだろうなと思ったら、こういう待ち方してくれる人だったら大丈夫だ。帰りに『結婚するつもりで付き合って下さい』と言った」と裏話を披露していた。これには、ネット上で「若林の結婚の決め手の話がグッとくる〜」「ノンスタ井上氏のノンデリ(カシー)感みたいなのも相まって、若ちゃんの繊細な気持ちが自然に出てきたので、彼の粗挽きのストレートさも大きい魅力だと感じた」といった声が聞かれた。 これには、NON STYLEの石田明も「刺さるな〜」と感動していたが、対する井上は「取りあえず狙ってる子には体調悪い時に会いに行けばいい」といつもの井上節を炸裂。 この日の放送では、井上は女性経験について、「結婚したら終末。女性遊びは終わり。だからどこをゴールとするかで悩んでんのよ」「人数は正直すごい人数した。すごい愛の形を築き上げた」とハードな下ネタを炸裂させていたが、ネット上では「井上もう突き抜けすぎてて面白い」「初めて井上さんが不快じゃなかったです」といった声も聞かれた。
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芸能ニュース 2021年08月13日 16時00分
五輪で話題の誹謗中傷問題、過去には芸人が法的処置も 松本人志も「なんで笑いにする義理が」と問題視
東京オリンピックが幕を閉じた。気づけばメダルラッシュ。無観客ではあるが、ネットでは応援の声が多く上がっていた。 そんな中で問題になっていたのが、アスリートへの誹謗中傷問題。あまりにもひどく、卓球の水谷隼選手は、然るべき措置を取るとまで発表した。そんな誹謗中傷問題は、過去、芸人界でも話題になったことがある。 >>卓球金メダルの水谷「とある国から『くたばれ、消えろ』」誹謗中傷DM明かす 「とある国ってあの国?」発信源への憶測も飛び交う<< 「2014年、エドはるみが、ネットで書き込まれた自身への誹謗中傷に対して、法的手続きを取ることを明らかにしました。当時、ネット上でも話題になっていましたね。今回のオリンピックもそうですが、一人が声を上げたことで、仲間やファンが多く反応。ネット上での誹謗中傷について考えるきっかけにもなっています」(芸能ライター) エドのニュースに反応したのが、NON STYLE・井上裕介。自身のTwitterで「有名人であっても、言っちゃいけないこと、やっちゃいけないことは、たくさんある。精神的ストレスを他人が測るのは良くない。ただ僕は、そんな誹謗中傷も笑いに変えれるような芸人さんになりたいなぁ。まぁ、まだまだ頑張らないとダメだけどね(^^)」とツイート。 また、ダウンタウンの松本人志は『ワイドナショー』(フジテレビ系)でコメントを求められると、「この人のキャラクターもあるだろうしね。それがあって、今まで抑えていたけど、我慢できなくなったんでしょうね」「『芸人ならそれも笑いにしろ』って言われるけど、笑いにしてほしかったら、センスのある誹謗中傷しろよ! なんでそんなセンスのない誹謗中傷を笑いにする義理があんねん」などと語った。 「エドだけではなく、昨年には、ほんこんが一般人に向けて、法的措置をするとちらつかせたこともありました。このように、芸人が誹謗中傷に対して声を上げることも珍しくなくなっています」(同上) 今、誹謗中傷を止める策はない。しかし、芸人が動くことで抑止力にはなりそうだ。少しでも、芸人やアスリートなど、有名人に対しての誹謗中傷がなくなることを願うばかりだ。記事内の引用についてNON STYLE・井上裕介公式Twitterより https://twitter.com/inoueyusuke
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