-
芸能 2022年07月04日 21時30分
カジサック、インパルス堤下を「立ち直らせたい」“仲間”の救済に意欲
YouTuberで芸人のカジサックことキングコング・梶原雄太が1日、東京・千代田区の法務省庁舎で開催された「第72回 社会を明るくする運動~#生きづらさを生きていく。~」キックオフイベントに登壇した。 >>全ての画像を見る<< 本取り組みは全ての国民の犯罪や非行の防止、犯罪をした場合の更生について理解を深め、安全で安心な明るい社会を築くための運動。吉本興業が法務省とともに取り組みに協力する。会場には佐田正樹(バッドボーイズ)、岩橋良昌(プラス・マイナス)、水田信二(和牛)、村上健志(フルーツポンチ)、松浦志穂(スパイク)、タケト、津島淳法務副大臣も出席し、1か月保護司委嘱状贈呈式などが行われた。 カジサックはトレードマークのジャージ姿で現れると、「正直緊張します。キャラクター上ジャージでいいのかなって。でも光栄だなって。法務省は固いイメージがあるので、そこで僕は元気一杯できたらいいかなって。僕のユーチューブは世界に発信している媒体でもあるので、お役に立てるんじゃないかなって思います」と意気込みを述べ、今回の運動についても「まずは(こういう活動があることを)知ってもらうことが大事。行動を起こすには知ることが大事です。僕のチャンネルで多くの人に情報を届けられたらいいなって思います」と話す。 法務省とのコラボ動画の計画もあるようで、「中澤照子さんという方がいて、その方が作る更生カレーの配布の際に僕たちも行って一緒に盛り上げたい」と構想を述べ、「うちのチーム『カジサック』だと、2700のツネがいまして、キッチンカー芸人でもあるんです。できればそのキッチンカーもつけて一緒に盛り上げたい。ツネもいろいろ過去にあったじゃないですか。そういう意味でぴったりじゃないですか」とツネも呼ぶ予定とのこと。「その更生カレーをインパルスの堤下(敦)にも食べさせたい」と述べ、「あいつも仲間なのでなんとか立ち直らせたい」と話していた。 バッドボーイズ佐田も1か月間、保護司に就任することが決定。「少年院の子たちの慰問をさせてもらっているんですけど、その時に少年たちの不安を聞くと、自分が少年院に入っていたことを知られたら(少年院を出た後の仕事先を)クビになるんじゃないかって。そういう悩みがあることを踏まえた上で、『人はやり直せるんだよ』ということを伝えたい」と意気込みを述べる。 「最初はお断りさせていただきました」とも話し、「片手間でできる仕事じゃないと思っていたんです。20代の時にも同じ話をもらって、その時も断ったんです。威厳もないのでそういう役はまだ早いって。今、40代になったので、やりますってことになったんです」と就任の経緯も紹介。「僕の言葉が少年にどう届くかわかりませんが、全身全霊かけて取り組んでいければ」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能 2022年07月04日 21時00分
『千鳥の鬼レンチャン』挑戦の真麻に「逆にかわいそう」大幅カットでスタジオも心配
7月3日放送のフジテレビ系『千鳥の鬼レンチャン』で、フリーアナウンサー・高橋真麻が見せた本気の歌が話題になっている。 この日、『鬼レンチャン』の人気企画「サビだけカラオケ」に登場した高橋はバラエティ番組などで披露している、パワフルに歌い踊る「面白うまい」スタイルを完全封印。本気で賞金100万円を狙うと明かした。 >>『鬼レンチャン』、千鳥ノブが島谷ひとみに暴言?「失礼すぎる」「何様なの」批判相次ぐ<< 高橋が自身のスタイルを封印してまで『鬼レンチャン』に懸けたのは、夫のある一言がきっかけだったという。 高橋の夫は普段、妻の仕事に全く興味がないのだそう。だがある日、高橋が夫に「鬼レンチャンに出るよ」と伝えたところ「鬼レンチャン達成したらスゴいよね」という話になり、高橋は「夫に褒められたい」という一心で、おふざけ一切なしで挑んだ。 本気モードに入った高橋は丁寧に音程を取りながら次々と課題曲をクリア。 だが、お世辞にも面白くない「ただ歌がうまいだけ」の高橋の姿に、スタジオにいる芸人たちはやや不満気味だったようだ。千鳥・ノブは「機械的な歌い方」「こんな真麻さん誰が見たいの?」とツッコミを入れていた。 また、本気モードの高橋に番組スタッフも面白さを感じることができなかったのか、高橋がクリアした2~5曲目はダイジェストで紹介する形になり大幅にカット。この扱いに、スタジオの千鳥・かまいたちは「逆にかわいそう」「もうちょっと応援させてくださいよ!」と異議を唱えていた。 その思いは番組を見ていた視聴者も同じだったようだ。ネットでは「歌はうまいけど面白くない」「本当にロボットみたい」「ボーカロイドを聞いてる感じ」といった声が相次いでいた。 結果的に高橋は10曲をクリアし100万円をゲット。だがスタジオの芸人たちはその歌い方を「ロボット」「メカ真麻」とやゆしていた。 もっとも当の高橋も「撮れ高」の少なさは気にしていたようだ。チャレンジとは別に、いつもの歌って踊る特別バージョンを撮影するなど配慮していたようだが、高橋の思いが強すぎたために、結果的に盛り上がりを欠くチャレンジとなったようだ。 『鬼レンチャン』の「サビだけカラオケ」はAIが音程のみを判定する企画。クリアするために、どうしても抑揚のないロボットのような歌い方になってしまうようだ。 『鬼レンチャン』は今年の5月にレギュラー放送が始まったばかり。だが、早くも「真剣にやりすぎると面白くない」という大きな課題を抱えてしまった。
-
スポーツ 2022年07月04日 20時30分
中日・石岡、三振後の態度に「岡本とは大違い」称賛の声 バット投げ捨て後の対応で好感度アップ?
3日に行われ、中日が「0-3」で敗れた阪神戦。「8番・一塁」で先発した中日のプロ7年目・30歳の石岡諒太の態度がネット上で話題となっている。 「0-3」と中日3点ビハインドで迎えた3回裏。先頭の石岡は阪神先発・才木浩人がカウント「1-2」から投じた5球目のフォークを膝をつきながらスイングするも、バットには当たらず空振り三振。この際、スイングの勢い余ってかバットが手からすっぽ抜け、一塁側の自軍ベンチ方向へ飛んでいってしまった。 三振しながらバットが飛ぶ方向を見ていた石岡は、自身の右手に一度視線を落とした後、その右手でヘルメットを脱ぎながらバットが飛んだ方向に向かって少し頭を下げる。その後は心配そうな表情を浮かべながら飛んだ方向に歩いていった。 >>中日・京田に「常軌を逸してる」ファンドン引き ボールボーイに防具を投げつけ、死球の怒りは2週間前に伏線アリ?<< 中継カメラが映したこの石岡の態度に、ネット上では「バットすっ飛ばした石岡が物凄く申し訳なさそうな態度してて好感が持てた」、「わざとじゃなくても、こうやってきちんと頭を下げられるのは素晴らしいこと」、「これまで特に好き嫌いとか無かったけど、今の紳士的な対応を見て応援したくなった」といった称賛の声が寄せられた。 石岡に好意的なコメントが集まる中、一部ファンからは巨人・岡本和真の態度と比較する声も上がっている。岡本は6月29日・中日戦で空振り三振の際にバットを三塁側・中日ベンチ内まで飛ばしてしまったが、岡本はバットを取りにいくそぶりは一切見せずボールボーイに取りに行かせた上、中日側に頭を下げるなど謝罪の意を示すこともないまま自軍ベンチへ。今回の石岡とは真逆ともいえる態度だったが、ネット上には「敵ベンチに投げ捨てたバットをほったらかしにした岡本とは大違いだな」、「今日の石岡の態度を岡本も見習ってほしい」といった声も散見される。 バットを飛ばしてしまった後の対応としては一般的な対応だった石岡。ただ、岡本の態度が横柄だと問題視された直後ということもあり、多くのファンの好感度が上がったようだ。文 / 柴田雅人
-
-
芸能 2022年07月04日 20時00分
『イッテQ』イモトアヤコ、産後の初ロケが物議「産後の体型イジりは腹立つ」番組に批判も
お笑いタレントのイモトアヤコが3日に放送された『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に出演。彼女に対する番組の体型イジリに批判が集まった。 今回、イモトは出産も相まって1年半ぶりにロケに参加。リハビリジャパンツアーと称して沖縄に向かった。さまざまなロケを行う中、浮島ジャンプに挑戦することに。プールに浮島を設置し、何mまでジャンプできるかという企画。その際、体型が露わになる衣装を着て登場した彼女に対し、ナレーションで『どう見ても体が重そうなイモト』というイジリが。またスタジオでも、森三中・村上知子が「これぞイモトさんという感じだったんですけど、“あれ? お母さんだな”って。子どもが抱きつきたくなるお母さんの体をしていた」とフォローを入れつつコメント。MCのウッチャンナンチャン・内村光良も「お母さんがプールからジャンプしていた」と振り返っていた。 >>イモト、出産の体験談に反響「さりげなくものすごいこと言った」 イッテQのロケ復帰でファン歓喜<< 「イモトは産後まだ半年。かなり早い段階で復帰を果たしました。そんな彼女の体型に対するナレーションや編集でのイジリがあったため、ネットでは不快を感じたというコメントが集まっているようです」(芸能ライター) Twitterでは「無理はしないで貰いたいですが、こちらは変わらず可愛いイモトが見れてほっこり」「イモトが楽しそうにロケの復帰してて嬉しい」「かっこいいよ、ママー!」「相変わらずおもしろい」と応援の声が。 しかし、体型イジリについては「イモト産後半年でこのロケとか尊敬する 体型もほぼ戻ってるやん どう見ても体が重そうとかナレーション入るのイラッとする」「産後の復帰に対して『衰え』だの『体型が~』だのは酷すぎる」「産後の体型イジりは腹立つなあ…炎上商法か?」「イモトが妊娠出産で体力落ちたの馬鹿にしてて嫌だった~」とのコメントが集まっていた。
-
スポーツ 2022年07月04日 19時45分
ヤクルト・村上、ヒロイン中の“映り込み”が話題「つば九郎に晒されてる」 青木の過去発言にも注目集まる
3日に行われたヤクルト対DeNA戦。「11-4」でヤクルトが勝利したが、ヒーローインタビューでヤクルトのプロ5年目・22歳の村上宗隆の“短冊”が話題となった。 同戦では「5回3失点・被安打8・四死球3」と粘投した先発・小澤怜史がお立ち台に上がった後、「2打数2安打・2本塁打・4打点」と大暴れした捕手・中村悠平もヒーローインタビューへ。中村が小澤の投球についての感想を話している最中、そばでインタビューを聞いていた球団マスコット・つば九郎が、どこからか持ってきた笹を中村の背後に映り込ませた。 ヤクルトでは毎年七夕の時期、選手らが短冊に目標などを書き、笹に取り付けて球場内施設などに飾るのが恒例。今回つば九郎が映り込ませたのは今年の笹のようで、中継画面上では山田哲人、村上の2名の短冊の内容が映っていた。山田は「日本一」とシンプルな内容だったが、注目を集めたのは村上の短冊。「キァリアハイ 連覇」と書かれており、キャリアハイの「ャ」を書き誤ったのではという指摘が相次いだ。 >>田中将大、ヤクルト村上に「あかんすよ」SNSのやり取りが話題、阪神サイン盗み騒動での“名言”か<< ネット上には「村上さんの短冊、よく見るとキャリアがキァリアになってて可愛い」、「つば九郎に村上の表記ミスが晒されてるやん(笑)」、「年明けに青木(宣親/ヤクルト)もバラしてた英語苦手エピソードがまた1つ増えたな(笑)」など、面白がる声が上がった。 村上の“英語苦手エピソード”は、村上が出演した今年1月9日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)で、青木にバラされている。青木は、村上が「SRIXON(スリクソン/ゴルフメーカーの名前)」を「スプリング」、「Sign(サイン)」を「シング」、「League(リーグ)」を「ラージ」という読み間違えを紹介し、スタジオの笑いを誘っていた。 新たな“英語苦手エピソード”に加わった今回の表記ミス。ただ、ほとんどのファンはほほ笑ましいミスだと好意的にみているようだ。文 / 柴田雅人
-
-
芸能 2022年07月04日 19時35分
『めざましどようび』メインキャスター阿部華也子、ちょっぴり大人なフォトエッセー開始! プライベートや、撮りおろしカット満載
ニュースキャスター・阿部華也子のひとり語りフォトエッセー『かや通信』が、7月4日よりWEBメディア『フジテレビュー!!』にて連載開始された。 >>全ての画像を見る<< 阿部は、2016年より『めざましテレビ』(フジテレビ系) の8代目お天気キャスターとして活躍。2022年4月からは、『めざましどようび』(同)のメインキャスターに就任するなど、注目を集めている。 『フジテビュー!!』とは、映画やドラマ、イベント情報をはじめ、芸能人やスタッフのインタビュー、エンタメニュースをフジテレビの枠を超えて発信するエンタメサイト。新連載となる『かや通信』は、阿部の新たな魅力を垣間見れる“ちょっぴり大人”なひとり語りフォトエッセーとなっている。連載では『めざましどようび』の舞台裏や、最新トレンドを紹介するコーナー『かや予報』での取材エピソード、さらにはプライベートなことまでも紹介していくという。 初回の『かや通信』では、「みなさんには、阿部華也子の素の部分、普段どんなことを考え、何を感じているのかをお伝えできたらと思っています。一人前のキャスターになれるよう努力しますので、成長の過程も残すことができたらいいな(笑)」と新連載への意気込みが語られている。 また、連載については「『めざましテレビ』を見ていたけど、『めざましどようび』を見ていなかったりした方、またはその逆ですとか…。あとは、これまで私を知らなかった方、新しく知った方にも見てほしいな、と思います」とアピールしている。 今後、『かや通信』では、普段見ることが出来ない新鮮な表情を切り取った撮り下ろし写真も配信予定。フォト&コラムとして楽しめるコンテンツに注目だ。『かや通信』初回配信ページhttps://www.fujitv-view.jp/article/post-597174/
-
社会 2022年07月04日 19時00分
『めざまし8』専門家の通信障害対策が物議「もっと現実的な対策を」2回線所有を推奨し疑問の声
4日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、専門家が提案したある対策に多数の指摘が集まっている。 番組では2日に発生した、音声電話やデータ通信がつながりにくいなどのKDDIの大規模通信障害について、原因などを伝えた。 >>『めざまし8』過酷なリポートに心配の声「なんのアピール」40度超えの温室、マスク姿で約3分<< 番組では、「定期メンテナンスでルーターを交換する時に設備障害が発生。15分間だけ、一部の音声通信が不通になったが、元に戻した時にアクセスが集中、音声通話交換機がパンクして、つながりにくい状況になりました」と当日の状況を説明。これを受け、同番組にリモート出演したITジャーナリストの三上洋氏は、「去年10月のドコモの障害と似た状況でした。さらに位置情報も絡んで障害が拡大しました」とコメント。 さらに、こうした通信障害があった場合の今後の対策として三上氏は、通信会社の異なる別の回線を持っておくこと、公衆Wi-Fiがある場所を事前に把握しておくこと、固定電話を自宅に引くことの3点を挙げた。 この対策に、ネットでは賛同の声も上がったが、疑問の声も集まった。 ネットユーザーからは「何年か一度起こるか起こらないかの障害に対し、毎月2回線の料金を払い続けるというの?」「2回線持てとか、もっと現実的な対策を言ってくれ」「ただでさえ高価格のスマホを2台も揃えるのか?」「そもそも、携帯をみんなが利用しだしたから、固定電話が必要なくなったのでは?」「通信障害対策のために、また固定電話を契約しろというのか」といったコメントが続出した。 三上氏の提案した対策は、消費者の経済状況にはそぐわないようだ。
-
芸能 2022年07月04日 18時40分
Amazon1位、初版15万部! 人気YouTuberコムドットやまと「売れるべくして売れた」経営者として裏側明かす新刊発売
人気5人組YouTuberグループ『コムドット』リーダー・やまとが、8月1日に新刊『アイドル 2.0』(講談社)を発売する。 『コムドット』は、2018年10月にやまと、ゆうた、ゆうま、ひゅうが、あむぎりで結成されたYouTuberグループ。事務所には所属せず、 リーダーのやまとを代表取締役とする株式会社を設立し、「地元ノリを全国へ」「放課後の延長」をスローガンに掲げ活動している。公式YouTubeチャンネル『コムドット』は、350万人(7月4日現在)の登録者数を有し、2021年7月にRooMooNが発表した『女子高生・女子大生トレンドランキング2021上半期』の「YouTuber部門」と「TikToker部門」で1位を獲得するなど、絶大な人気を誇っている。 >>「最高かっこいいを更新していく」人気YouTuber・コムドット、『ViVi』ムック第一弾に! 1週間コーデや100問100答など魅力満載の1冊に<< 今回発売される同書籍は、情報解禁直後から4日連続でAmazon の本ランキング1位を獲得。予約殺到につき、初版15万部が決定するなど早くも話題となっている。 「コムドットは売れるべくして売れた」というやまとの言葉を証明する1章では、「コムドットが売れた17の理由」の他、先陣を切ってYouTube業界を進み続けるやまとを緻密に分析。2章では、芸能人vsYouTuberや、YouTubeとTikTokの違いなど、「令和のYouTube論争」を紹介。自身で事務所を立ち上げ、社長として、経営者としても手腕を発揮するやまとが貫く哲学を語っている。 また、3章では「鈴木大飛(やまとの本名)のリーダー論」や、この SNS 社会において切っても切り離せないスキルをやまとが提案。続く4章では、セルフブランディングの必要性やその方法などを明かす、「鈴木大飛のセルフブランディング論」が語られている。 YouTuberとしても経営者としても躍進を続けるやまとの全てが語られた1冊に注目が集まる。 コムドットやまと 『アイドル 2.0』 定価:1650 円(税込)
-
スポーツ 2022年07月04日 18時30分
DeNA、“コロナ復帰組”石田&濱口にかかる期待 「プラスに考えないと」左腕コンビは逆境打破へ気合十分
開幕からローテーションに入り、ともに最初の登板で見事な勝利を挙げた石田健大と濱口遥大の両左腕。石田は4月6日のタイガース戦でも6回1失点と好投し、翌日は濱口がいい波に乗ると期待された。しかし7日、新型コロナで9人が一気に離脱した際、この2人の名前も含まれていた。 比較的早く戦線復帰できる野手やリリーバーと違い、スターターは調整に時間がかかることもあり、濱口は5月26日、石田は6月5日と長期間戦線離脱の憂き目に遭ってしまった。 そんな両左腕がここにきて調子が上向き、6月29日には石田がタイガース戦で5回1/3、8安打を浴びながらも2失点(自責1)でまとめることに成功し、うれしい今シーズン2勝目をゲット。お立ち台で「立ち上がりも失点し、なかなかうまくピッチングができない中でも勝つことができたことは、僕自身も次につながる。次はもっと長いイニングを投げられるように頑張りたい」と宣言。「こういう光景を見ると元気になります」と笑顔で喜びを表現した。 濱口も負けじと7月2日、首位独走中のスワローズ相手に8回途中まで無失点ピッチングを披露。「調子どうこうより全打者と勝負することを意識して臨みました。全体的に腕が振れ、戸柱(恭孝)さんともしっかりコミュニケーションが取れ、打者の読みを外せていた」と好投の要因を自己分析したが、結果的に同点打を許したことに「8回途中まで任せてもらった以上は無失点に抑えられるようにしたいです」とくちびるをかんだ。しかし課題の制球は安定し与四球1、奪三振7と、絶好調の燕打線相手をきりきり舞いさせるナイスピッチングだった。 石田は「コロナがあったからチームが一つになって強くなるのかなと逆に思います。プラスに考えないといけない」と逆境を力に変えると誓った。試練の時期を乗り越え、帰ってきた実績豊富な2人のサウスポーが、暑い夏場のローテーションを支えていく。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
-
-
芸能 2022年07月04日 18時00分
『オールドルーキー』主人公が会社員としてあり得ない?「なんでこんなに能天気」背任行為に指摘相次ぐ
日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系)の第2話が3日に放送され、平均視聴率が11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の11.2%と同率となった。 第2話は、新町(綾野剛)は高柳社長(反町隆史)から、塔子(芳根京子)と組んで9歳のスケートボード選手・牧村ひかりの獲得を任される。ひかりはまだ無名な小学生だが、今のうちにマネージメント契約を結んで、青田買いすれば、大きな利益を生む可能性が高い。一方、世界最大手のスポーツマネージメント会社もひかり獲得に動き出し――というストーリーが描かれた。 >>日曜劇場『オールドルーキー』にサッカーファン激怒?「こんなことあったら大事件」あり得ない展開に厳しい声<<※以下、ネタバレあり。 第2話では、新町の能天気っぷりが視聴者の間で物議を醸している。第2話では「まだ9歳」という理由で、契約の話から蔑ろにされたスケートボーダー・ひかりに、唯一元アスリートの新町だけが寄り添うという展開に。 最終的には、ビクトリーとひかりの父親の契約の場でひかりに対し、「本当にいいの?」と言い出し、ライバル会社の方が条件がいいと話し出す始末。憤慨した塔子から「クビになりますよ」と苦言を呈されても、「うーん、しょうがない」「僕はひかりちゃんにとってはこうするのが一番いいと思うことをした。それがダメだって言うんだったら僕にはこの仕事は続けられない」と爽やかに言ってのけるという姿が描かれた。 「第1話でサッカー選手を続けられなくなった新町は、その後ハローワークに通うも、社会人スキルが皆無で就職できず。それを高柳に拾ってもらい、やっと契約社員となりました。とは言え、現役から比べると年収は落ち、子ども二人抱え、妻(榮倉奈々)がなんとか家計をやりくりしていて、大黒柱的には崖っぷち。にも関わらず、今回新町は先輩の塔子と“報連相”すらせず、勝手にライバル会社に行くという社会人としてはあり得ない行動をやってのけたことに、多くの視聴者は引いてしまったようです」(ドラマライター) ネット上からは「こんな花畑脳で会社員務まらないよ」「クビになってもしょうがないって何!?」「家族を食わせていかなきゃいけないことを忘れないで」「なんでこんなに能天気なの?」「ただの背任行為」という声が集まっている。 「これまでとは違う、型破りな方法で会社に新しい風を吹かせるというのは、日曜劇場の会社ドラマあるある。とは言え、今回の新町の行為はただただ会社に不利益をもたらすもの。塔子の機転により、今回はライバル会社と共同マネージメント契約という形で収まりましたが、家族を養う立場であることも忘れ、ただただアスリートファーストであり続ける新町に、視聴者は疑問を抱いたようです」(同) 新町の危機感ゼロっぷりに、視聴者のイライラは止まらなかったようだ。
-
社会
県の給食課課長補佐、商業施設で女性を無断撮影し懲戒免職処分 過去にも女子中学生の盗撮で逮捕
2021年06月08日 22時00分
-
芸能
『10万円でできるかな』ナイツ土屋に「もう来ないでほしい」批判相次ぐ 何事にも「妻が」の言い訳にうんざり?
2021年06月08日 21時00分
-
スポーツ
「駅前に消防車が並んで…」JOC幹部の電車飛び込みに近隣駅も混乱 「浅草線の人身事故って3年ぶり?」駅前バス停にも長打の列
2021年06月08日 20時10分
-
芸能
もう中学生のガチ切れ説教に「素がイケメン」好感度爆上がり!「お金なら僕が」鬼越のドッキリに男気見せる
2021年06月08日 20時00分
-
芸能
マシュマロボディの27歳がグランプリ、夢は「世界一のグラビアモデル」!『ヤンマガ』掲載権をかけた『MODECON×ヤングマガジン』開催
2021年06月08日 19時45分
-
スポーツ
約1か月ぶり連敗の阪神に「ピッチャーがいい」金村氏が太鼓判? 低迷の危険ナシと主張も「ボコボコに打たれそう」賛否の声
2021年06月08日 19時30分
-
芸能
マツコ「アタシはけっこうきつい」世間的な“平和”や“幸せ”に対する苦しさを明かす
2021年06月08日 19時00分
-
芸能
ドラマ『イチケイ』女性弁護士の好感度ダダ下がり?“サバサバ系マウント女子”に大ブーイング
2021年06月08日 18時00分
-
芸能
森咲智美、橋本梨菜など人気グラドルが出演!『彼女とデートなう』番組出演オーディション開催中、『ミクチャ』の応援で1位が決まる
2021年06月08日 17時10分
-
社会
経済回復のために「オリンピックをせなあかん」ブラマヨ吉田の持論にツッコミ殺到
2021年06月08日 17時00分
-
スポーツ
「頭悪い選手のせいで飛び火してる」ダルビッシュが“松ヤニ問題”の悪影響に苦言 自身も濡れ衣を着せられた現状にうんざり?
2021年06月08日 15時30分
-
レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(6/9)「第67回東京ダービー(SI)」(大井)
2021年06月08日 15時00分
-
社会
東京五輪表彰式の衣装が不評?「健康ランドみたい」「さすがにサンダルはない」厳しい声相次ぐ
2021年06月08日 14時30分
-
社会
玉川氏、尾身会長に「世界中から全く評価されない人たちになる」連日批判 五輪開催への発言を自己評価のためと主張
2021年06月08日 12時30分
-
社会
志らく「独裁につながるんじゃないの」竹中平蔵氏の発言に驚愕、“世論はバカだ”というなら調査不要とバッサリ
2021年06月08日 12時15分
-
社会
「泥棒研究のため」カバンの中にマイナスドライバーを隠し持っていた男を逮捕
2021年06月08日 12時00分
-
芸能
屋上からバイク投げ捨て大破、YouTubeに迷惑動画連投で批判 元レペゼン地球、売名疑惑の指摘も
2021年06月08日 11時55分
-
スポーツ
YouTuberめいちゅんがロッテ始球式のキャッチャーに挑戦!「全力でビタドメします」
2021年06月08日 11時30分
-
スポーツ
巨人・長嶋終身名誉監督、突然の二軍訪問は選手激励のためだけじゃない? 首脳陣が丸の復調よりも重要視した狙いとは
2021年06月08日 11時20分