-
芸能ニュース 2013年09月27日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(9/20〜9/26)
●第1位「ツッコんでて、すっげぇ懐かしかった」(加藤浩次/フジテレビ系列『とんねるずのみなさんのおかげでした秋の超特大2時間半SP』9月26日) 今月17日に結婚したロンドンブーツ1号2号の田村淳が、元極楽とんぼの山本圭一さんを婚姻届の証人にしていたことをネット番組で明かし、再び聞かれることとなった「山本」の名。とんねるずの番組に、『めちゃ×2イケてるッ!!』チームが挑戦してきたこの日も、「寺に入ってる」(ナインティナイン・岡村隆史)、「廊下を磨いてる」(加藤浩次)など、山本さんの近況を伝えた。番組終盤では、極楽とんぼのデビュー時の漫才ネタを、加藤と山本さんのそっくりさん(素人)が7年ぶりに再現することに…。加藤がひとりでしゃべり、山本さんもどきはどつかれるだけだったが、終えた加藤は、「ツッコんでて、すっげぇ懐かしかった」と笑み。極楽の再始動を、加藤が強く望んでいることが伝わった一瞬だった。●第2位「1回ぐらい離婚もええかな」(ブラックマヨネーズ・吉田敬/日本テレビ系列『ダウンタウンDXDX 放送開始20年!秋の特選スペシャル』9月26日) 番組開始20年を記念して、ダウンタウンの地元・関西からの収録。スペシャルということで、ゲストもいつもの倍以上だ。トークが“離婚”に及ぶと、バツ2の川越達也シェフ、バツ3の木村祐一、バツ1になったばかりの中村昌也などが、男子だけによるクロストークを開始。中村が、「結婚指輪、どうしてますぅ?」と相談すると突然、同じくバツ1の磯野貴理子も、「燃えないごみと一緒に捨てた」と参加した。その意見交換のシーンがあまりにも楽しそうだったため、ひな壇の上段で見つめていたブラマヨ・吉田は、「ここにいたら、1回ぐらい離婚もええかな(と思えてきた)」とキケンな発言。隣に座っていた相方の小杉竜一が、「あかんわ!」とすかさずツッコんだ。●第3位 「Yahoo!トピックスさんに金もらいたいぐらい、モメてる」(南海キャンディーズ・山里亮太/日本テレビ系列『ナカイの窓 芸能人100人集結! 年収&恋愛&私生活一斉調査SPパート2』9月25日) 深夜のトークバラエティのゴールデン進出第2弾。街中インタビューによって、「裏表がありそうな人」で、堂々トップに輝いたのは芹那。100人のスタジオゲストは、この結果になぜか納得したが、本人は「そんなことないです」と、裏がないことを強調した。すると、総合司会のSMAP・中居正広がアシスタントの南キャン・山里に、「山ちゃん、ほんと?」と“芹那ネタ”を振った。狼狽した山里は、「いろいろございまして…」と返すと、中居は「山ちゃん、いっつもモメてない?」と続いた。すると、「Yahoo!トピックスさんに金もらいたいぐらい、モメてる」と抜群の切り返しを見せ、ヒール(悪役)に徹した。(伊藤由華)
-
芸能ニュース 2013年09月27日 15時30分
【週刊テレビ時評】巨人の優勝シーン放送なしが「半沢直樹」最終回の40%超えに追い風! 夏ドラマは平均1ケタ台続出で明暗クッキリ
9月22日に25分拡大で放送されたTBS日曜劇場「半沢直樹」(堺雅人主演/日曜日午後9時〜)最終話(第10話)は既報通り、視聴率42.2%(数字は以下すべて関東地区)という驚異的な数字で、瞬間最高は午後10時17分の46.7%だった。全10話の平均視聴率は28.7%。 これで、TBS日曜劇場「ビューティフルライフ」(木村拓哉主演)最終話(00年3月26日)の41.3%、日本テレビ系「家政婦のミタ」(松嶋菜々子主演)最終話(11年12月21日)の40.0%を抜き去り、89年以降の連続ドラマでは視聴率トップとなった。 「半沢直樹」は初回(7月7日)=19.4%でスタート。以降、第2話(14日)=21.8%、第3話(28日)=22.9%、第4話(8月4日)=27.6%、第5話(11日)=29.0%、第6話(25日)=29.0%、第7話(9月1日)=30.0%、第8話(8日)=32.9%、第9話(15日)=35.9%と推移。右肩上がりで、一度も数字を落とすことはなかった。 同ドラマの40%超えの背景には、プロ野球セ・リーグの巨人の優勝と微妙な関係があったようだ。同日、巨人は優勝マジックを1としており、巨人対広島戦が日本テレビ系で緊急放送される可能性があった。ところが、同日のデーゲームで、マジック対象チームの阪神がヤクルトに敗れたため、その時点で巨人の優勝が決定。もし、巨人の優勝決定シーンと重なっていたら、40%超えを果たせたかどうか疑問で、野球中継がなくなったことは、「半沢直樹」に追い風となったようだ。 先週で夏ドラマはすべて終了。全話平均で15%を超えたのは、「半沢直樹」と「DOCTORS2 最強の名医」(テレビ朝日系/沢村一樹主演/木曜日午後9時〜)の18.3%のみ。前回の09年9月期の第4シリーズでは、全話平均19.2%を弾き出していた「救命病棟24時」(フジテレビ系/松嶋菜々子主演/火曜日午後9時〜)第5シリーズは全10話平均で14.6%にとどまった。 その他のおもなドラマは、フジ月9枠の「SUMMER NUDE」(山下智久主演/月曜日午後9時〜)が全11話平均で12.7%、江角マキ子主演「ショムニ2013」(フジテレビ系/水曜日午後10時〜)が全10話平均で11.1%、舘ひろし主演「なるようになるさ。」(TBS系/金曜日午後10時〜)が全11話平均で12.9%、観月ありさ主演「斉藤さん2」(日本テレビ系/土曜日午後9時〜)が全10話平均で12.4%だった。 一方、小泉孝太郎主演「名もなき毒」(TBS系/月曜日午後8時〜)は全11話平均で9.3%、織田裕二主演「Oh,My Dad!!」(フジテレビ系/木曜日午後10時〜)は全11話平均で9.3%、玉森裕太主演「ぴんとこな」(TBS系/木曜日午後9時〜)は全10話平均で7.5%と低調。前週に終了した広末涼子主演「スターマン〜この星の恋」(フジテレビ系/火曜日午後10時〜)=全10話平均8.5%=を含め、平均視聴率1ケタ台に終わったドラマが多く、まさしく明と暗を分けた格好だ。 また、第36話(8日)、第37話(15日)と、2週連続で15%を超えていたNHK大河ドラマ「八重の桜」(綾瀬はるか主演/日曜日午後8時〜)第38話(22日)は11.9%と大きくダウンし、第14話(4月7日)の11.7%に次ぐ過去ワースト2位の低視聴率だった。 裏では日本テレビ系の人気バラエティ「世界の果てまでイッテQ!秋の珍獣祭りスペシャル」(22日午後7時〜8時54分)が15.4%を獲ったが、それ以外は、高視聴率を得た番組はなく、戦争のシーンが敬遠されてしまったか…。(坂本太郎)
-
芸能ニュース 2013年09月27日 15時30分
タレントアナのフジ・内田嶺衣奈 「すぽると!」抜てきで大化けするか?
フジテレビとしては、平井理央アナ(05年入社=現フリー)、宮澤智アナ(12年入社)に続く、3人目のタレントアナである今年入社のド新人・内田嶺衣奈(れいな=23)に、ビッグチャンスが訪れた。 内田アナは9月いっぱいで、寿退社する本田朋子アナの後任として、30日から、「すぽると!」(月〜木曜日=午後11時55分〜深夜0時35分/金曜日=深夜0時23分〜1時5分/土曜日=深夜0時15分〜1時5分/日曜日=午後11時55分〜深夜0時25分)の日・月曜日のキャスターに抜てきされることになった。 新人の内田アナは90年1月6日生まれ、東京都足立区出身。ミッション系のカリタス女子中学校、同高等学校を経て、上智大学文学部フランス文学科に入学。高校3年、大学1年の時にはフランスへの留学経験がある。大学4年次の11年には、ミスソフィアに輝いた美貌の持ち主。 大学在学時は蒼井優、ともさかりえらが所属する芸能事務所イトーカンパニーに在籍し、原嶺衣奈の芸名で芸能活動をしており、大阪・MBSラジオ「まだまだゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン」などに、出演経験がある。 まだ入社して、半年。「すぽると!」は初めてのレギュラー番組となり、元同局アナの内田恭子(現フリー)と同じ姓であることから、“第2のウッチー”として、同局の期待も大きい。 女子アナ・ウォッチャーのK氏によると、「ちょっとハーフっぽいルックスと、高学歴が魅力ですね。安定したアナウンスにも定評があって、今回の抜てきにつながったようです。フジは人気女子アナの退社が続いていますし、このチャンスを生かすことができれば、一気に次期エース候補に浮上できるのではないでしょうか」と語る。 ルックスも文句ない内田アナだけに、期待は大だ。(坂本太郎)
-
-
レジャー 2013年09月27日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/28) 秋風S 他3鞍
第4回中山競馬8日目(9月28日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「秋風ステークス」(芝1600メートル) 重賞レースで再三勝ち負けを演じてきた、オリービンの底力を信頼したい。今夏の新潟シリーズは7着、6着と結果を出せずに終わっているが新潟コースとの相性が悪く、力を出し切れなかったもの。その点、右回りはオープン特別勝ちを含め全3勝を挙げているほか、アーリントンC2着、阪急杯3着が示す通り能力全開は間違いない。前2戦も0秒6差、0秒9差と着順ほど負けておらず巻き返しは十分可能だ。条件が大きく好転したここは差し切りが期待できる。相手は、2連勝中と破竹の勢いのブレイズアトレイル。穴は、メンバー屈指のコース実績を残しているホーカーテンペスト。◎12オリービン○2ブレイズアトレイル▲9ホーカーテンペスト△6パワースポット、14ケイアイエレガント☆中山10R「習志野特別」(芝2000メートル) 人気でもダノンジェラートには逆らえない。セントライト記念、菊花賞でフェノーメノ、ゴールドシップの超一流馬相手に3着、7着した実力は自己条件のここでは明らかに上位だからだ。前走の洞爺湖特別は勝ち急ぎ2着とチャンスを逸しているが、内容は負けて強し。同じ轍は踏まない。ここが約3か月ぶりのハンデを抱えているが、休み明けの成績はここまで2戦2勝とパーフェクト。久々は苦にしないタイプで、素直に底力を信頼して大丈夫。◎7ダノンジェラート○8マイネルディーン▲6アイスフォーリス△9オペラダンシング、13マイネルシュライ☆中山9R「芙蓉ステークス」(芝1600メートル) センス+実力の備わったパシフィックギャルをイチ押し。前走のアスター賞2着(ハナ差)は真骨頂。半マイル過ぎに自分から勝ち行って目標にされた分、チャンスを逸したが最後に差し返す根性を見せた内容は負けて強し。緩急自在に動けるので展開に左右されない強味があるし、信頼度は高い。状態も一段と上昇中だ。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。◎10パシフィックギャル○7マーブルカテドラル▲5ポーラメソッド△9ツクバアズマオー、11イオラニ☆阪神11R「シリウスステークス」(ダ2000メートル) 快速馬のサトノプリンシパルが鮮やかに逃げ切りを決め、初重賞制覇を達成する。強力な同型馬不在で展開はおあつらえ向き。前走のレパードSは2着に失速し、長蛇を逸しているが+12キロ(544キロはデビュー以来最高体重)が響いたもの。中間はハードな調教を積み、もう太目残りの心配はない。これからまだまだ強くなる3歳馬で、ダートは<3111>と底が割れていない分、プラスアルファは計り知れない。ハンデ53キロも強調材料だ。相手は、故障を克服し完全復活を果たしたハートビートソング。穴は、もう1頭の3歳馬ケイアイレオーネ。2連覇を目指すナイスミューチューは、ハンデ57.5キロが鍵で評価は抑えまで。◎9サトノプリンシパル○15ハートビートソング▲2ケイアイレオーネ△13ナイスミーチュー、14マルカプレジオ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2013年09月27日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(9/28) シリウスS
◆阪神11R シリウスS◎ナイスミーチュー○グラッツィア▲ハートビートソング△クリールパッション△サトノプリンシパル 5月の平安S(2着)以来4か月ぶりとなるが、ここを目標にじっくりと仕上げられてきたナイスミーチューの気配が良好。今週の坂路での追い切りでは併せ馬で遅れたものの、元々稽古駆けするタイプではないので、一杯に追われて52秒前半の時計なら心配することはなく好仕上がりとみてよいだろう。昨年、このレースを勝っているように阪神2000mはもっとも得意な舞台。狙い通りに中団あたりでレースを進められれば連覇も十分。 前走・ラジオ日本賞で「馬が変わった」そんな見違えるような競馬をしたグラッツィアが引き続き絶好調。柴田善騎手も本格化の手応えを口にしており、勝ち負けに加わってきそうだ。 穴の魅力は右回りに良績が集中するハートビートソング。休み明けの分、やや太め残りではあるが、阪神2000mは2戦2勝とベストな舞台だけに侮れない。他では、8歳馬だがまったく衰えがなく、むしろ前走・エルムSあたりから上昇気配すら感じられるクリールパッション。同厩でトップハンデ58.5キロを背負うグランドシチーよりも魅力がある。3歳馬サトノプリンシパルもマイペースで行けるようなら馬券圏内に残るかもしれない。【馬連】流し(13)軸→(1)(3)(9)(15)【3連単】フォーメーション(1)(13)→(1)(13)(15)→(1)(3)(9)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
トレンド 2013年09月27日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第154回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第154回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇テレビジョン「Marquee Moon」(1977年/Elektra) ニューヨークpunkシーンの中で異才と言われたテレビジョンのメジャーでのデビューアルバムです。今でも評論家から高い評価を受けています。 トム・ヴァーレイン、ビリー・フィッカ、リチャード・ヘルの3人でニューヨークにてネオン・ボーイズというバンドを結成しますが、翌年に解散します。この3人にリチャード・ロイドを加えて、テレビジョンを結成します。このアルバムでは、リチャード・ヘルが抜けて、新たにフレッド・スミスがベースとして加わります。まさしく、punkが生まれる創世紀の中にいた伝説のバンドですね。 一応、punk/new waveのジャンルの中にいるバンドですが、普通のpunkバンドとはイメージがちょっと違います。荒々しいサウンドではなく、もっと前衛で芸術的な感じを受けます。このアルバムで分かりやすいのが、10分ぐらいの大曲や7分の曲も挿入されています。ライブの定評も高く、トム・ヴァーレインの文学的な色彩の濃い歌詞が評論家からも絶賛されています。 メンバーチェンジをしながら、解散、再結成を繰り返して、今も活動しています。2013年にも日本に来てツアーをやったばかりです。伝説を見逃しましたが、もし次の機会があるようであれば、次は参加したいですね。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/2491382/
-
社会 2013年09月27日 15時00分
汚染水国会で復活か!? 激烈“安部降ろし”を画策する小沢一郎の怪気炎
「私の最後の仕事は、もう一度、自民党に対抗できる政権の受け皿を作って国民の支持を得ることだ!」 こう吠えたのは、他ならぬ小沢一郎生活の党代表。9月21日に出演したテレビ番組での一コマだが、実はこの発言前から永田町では不穏な噂が飛び交いだしていたという。長らく昼行燈を決め込んでいた同氏が、ついに安倍政権の倒閣に蠢きだしたともっぱらなのだ。 政治部記者がこう話す。 「10月の臨時国会で、民主党は安倍総理が『完全にコントロールされている』と世界に発信した福島第一原発の汚染水処理問題を徹底追及する腹を固めたが、これが小沢の指示と評判なのです。小沢は、気脈の通じた輿石東参院副議長や海江田万里代表らと臨時国会を『汚染水国会』に染め上げ、安倍政権の瓦解を目論んでいるといわれるのです」 ちなみに、問題視される汚染水の遮断壁構想は、莫大な建設費がかかるとの理由から、事故直後に民主党政権が見送ったほど。そのため、“口撃”すれば返り血を浴びかねないと民主党は二の足を踏んでいたが、これを覆させたのが小沢氏だったとも見られているのだ。それゆえ、今ではこんな声すら聞こえている。 「東京五輪決定後に、東電の役員待遇が『汚染水はコントロールできていない』と反発したが、言質を引き出したのは小沢氏に近い民主党の増子輝彦参院議員ら。小沢氏は安倍発言の嘘を徹底して叩けば、安倍政権は崩壊すると、輿石氏らに再三ハッパを掛けているのです」(小沢シンパ議員) 要は、同問題で国際社会の信用を失えば自民党政権は瓦解。野党連合にお鉢が回ってくるという狙いだが、気になるのはこの戦術が功を奏するかという点だろう。 「奇しくも9月20日には、福島県浪江町議会が安倍発言に『憤りを禁じ得ない』と抗議を採択。今後、アチコチから火の手が上がることは確実です。さらに来春の消費税アップで、国民の怒りはピークに達するはず。小沢の読みが的中する可能性は、極めて高いのです」(前出・政治部記者) 稀代の壊し屋の復活となるかが見モノだ。
-
スポーツ 2013年09月27日 15時00分
東京五輪に鼻息荒い相撲界
2020年東京五輪決定の影響は大相撲界にも及んでいる。両国国技館をボクシング会場にすることがすでに決まっていることもあって、八角広報部長(元横綱北勝海)は、「外国人が手近に触れることのできる日本文化が大相撲と歌舞伎。だからこそ、東京五輪の成功に向けて全面的に協力させていただく」と、早くも気持ちを高ぶらせている。 大相撲とオリンピックの因縁は深い。 「平成10年の長野冬季五輪のときも、開会式に大相撲界が全面協力しました。曙が横綱土俵入りを披露したほか、入場行進では、曙がオリンピック発祥の地のギリシャ、武蔵丸が母国のアメリカ、若乃花が日本のプラカードを持って先導しています。日本文化のアピール役として大好評でした。今回も何らかの形でアピール役を担う可能性は大きい」(協会関係者) この東京五輪招致を最も喜んでいるのが横綱・白鵬だ。父、ムンフバトさんはレスリングのモンゴル代表として前回の東京五輪をはじめ計5回出場し、メキシコ五輪ではモンゴル初となる銀メダルを獲得している大英雄。東京開催が決まると、「第一報を聞いて鳥肌が立ったよ。オヤジが出場したオリンピックまで引退せずに土俵入りをするという新しい夢ができた。日本とモンゴル両国の架け橋になるようにがんばる」と、胸を膨らませた。 白鵬は7年後35歳で、千代の富士が引退した年齢。不可能ではないが、今以上の精進努力が必要だろう。それよりも、大相撲は人気の回復が急務だ。 「秋場所前に行われた新弟子検査では、受検したのがたったの1人と相変わらず超売り手市場。こちらを何とかしなければ、五輪開会式土俵入りどころではありません」(スポーツ紙記者) 時間はあまりない。
-
その他 2013年09月27日 12時00分
ナイスバディのビキニ美女2名が無重力空間で男性を“お手伝い”
かつて「キレてなーい」のCMで一世を風靡したシック・ジャパン製の髭剃り。毎日お世話になっているという男性も多いのではないだろうか。 この度、より快適により深剃りできるチタンコート5枚刃のカミソリ『シック クアトロ5 チタニウム』が10月7日より新発売されるが、その新製品の快適さを体現した動画が本日より公開されている。 その内容が男性にとってはなんともたまらないものとなっている。ビキニ姿の美女2人が、無重力空間で四苦八苦しながら男性のシェービングを手伝うというもの。まさに無重力の“ドリームシェービング”だ。 これは同じく公開されたTVCMの「宇宙飛行士が宇宙の“無重力空間で気持ち良さそうにシェービングをする”」というシーンを現実にやってみた、という体当たりの企画でもあるそうだ。 ちなみに気になるのはこの美女2人だが、その正体は、人気急上昇中の9人組アイドルユニット『スチームガール』の神谷えりなと、先日行なわれた『ミスヤングチャンピオン2013』でグランプリに輝いた小田島渚の両名。Fカップ92センチの巨乳美女・神谷と、B.86 W.59 H.86という豊満なボディを誇りながら、まだあどけなさの残る愛らしい顔立ち、そのギャップが印象的な小田島。ビキニ姿の美女2人に囲まれ、時に密着されるなど何とも羨ましい動画だが、無重力空間を生み出すために飛行機が急上昇と急降下を繰り返す、かなり過酷な撮影だったという。 この動画を目に焼き付ければ、ちょっと面倒な毎朝の日課も、きっと楽しいものとなるのではないだろうか。現在『シック クアトロ5 チタニウム』のプレゼントキャンペーンが行なわれているので、興味のある方は下記を参照に応募してみよう。【キャンペーンサイト】http://cp.schick-jp.com/rb/quattro5/
-
-
芸能ニュース 2013年09月27日 11時45分
AKB48 注目の14期生“三銃士”ってどんな子たち?
ミリオンヒットを連発するアイドルグループ、AKB48で近年、話題になるキーワードのひとつに「世代交代」がある。結成当初から絶対的エースと呼ばれていた前田敦子は昨年卒業、続いてこの夏には篠田麻里子、板野友美、秋元才加など、これまで同グループを支えてきたメンバーも続々と卒業した。 そんな中、若手で今、注目を集めているのが、小嶋真子、西野未姫、岡田奈々の3人である。彼女たちは14期生としてAKB48に加入。研究生公演で注目され、いつしか、若手期待の“三銃士”と呼ばれるようになった。 小嶋真子はすでにバラエティ番組で「第3の小嶋」(他は小嶋陽菜、小嶋菜月)としてネタにされるなどして、3人の中ではもっともメディア露出が多かったメンバーである。今月開催されたAKB48のじゃんけん大会では、今まで小嶋陽菜が着ていた赤いドレスの衣装で登場。話題になった。 西野未姫の魅力は、振りの大きいダンスと言われている。今年の総選挙前のコンサートでは、全グループの研究生を率いて、センターで「ヘビーローテーション」を披露し、運営側からの期待の高さも目立った。 岡田奈々は、AKB48の各期が様々な競技で争うバラエティ番組で、出演メンバーを代表して選手宣誓を行っている。他の二人よりも、大人びたルックスで、正統派美人としても人気がある。 この3名は、8月の東京ドームコンサートで、新生チーム4に昇格することが決定。そのまま3名が中心のチームとなりそうだ。 「総選挙では、HKT48の指原莉乃が第1位となりましたが、彼女はアイドルの世界ではかなりアウトロー。彼女の才能は認めつつも、今後のAKB48グループに不安を持つファンも少なくない。ただ、この三銃士はそろって正統派。期待するファンも多いでしょう」 しかし、この三銃士がそのまま出世街道を進み、グループの中心になれるほどAKB48は甘くない。 「今年の総選挙では、誰が一人はランクインするのでは? と期待されていましたが無理でした。まずは来年の総選挙でランクインすることが彼女たちの最低条件になるでしょう。もしかすると、誰かひとりが脱落するかもしれませんし、誰かひとりだけが飛び抜けるかもしれません」 まずは、来年の総選挙の三銃士の順位に注目だ。
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能ネタ
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能ネタ
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能ネタ
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能ネタ
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時10分